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編集なし書き文ママ

日記に限りなく近い文章の書き方をして編集せずそのまま出してみました。

人間関係について思うこと

どうしても人を信じ切ることができない。ポーズとして、表面上ではしゃぐことも、できない。というか、他の人が、遊んでいる様子を見てもそれがどういう心境なのかがわからないというのがある。不安にならずに、一度はそういった遊び方というかじゃれあいをしてみたいような気もするが、かなり異次元な話だなと思う。

誰かと遊びに行って、ご飯を食べていたとしてもどこかで我に返って、もしかして相手は超つまらないなと思いつつ無理して自分に合わせているのではないかだとか、自分がめちゃめちゃ嫌われているのではだとか、思うのである。

こういうことを思うのはとりわけ親しくなった人に対してだけであり、私は、人と親しくなることに慣れていないのかなと思っている。ポジティブな刺激でも、慣れがないと恐ろしいものとなりうる。試し行動をする人間の気持ちもわかるが、私が試し行動に出ることは少ないように思える。(主観)むしろ関係性の保ち方がわかっていないためによそよそしい期間が長いなどで、別ベクトルでの鬱陶しさが発生している可能性があるなと思った。試し行動は、もっと絶望的で破壊的な人間関係を経験した人間のやることなのかもしれない。そう思うと私は中途半端に、期待をしている可能性がある。

私は、私のことを客観視しきれていない点があるので、他の人からあなたこうだよねと言われて以外に思うこともある。ということで、こういう自己分析の真似事が、実はひどく的外れだったりする。その上、ここ一年半ちかく人と遊んでいないので、記憶違いだったり今遊んでみたら意外といけたりということがあるかもしれない。仲がいいと一方的にでも思える相手がいてよかったなとよく思う。人に恵まれている。


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