📚ひたすらに本を読む
もう35度越えのあの日々を忘れてしまいそうなほど季節がすすんでいるけど、この夏は引きこもって本ばかり読んでいました。
そんなわたしの、読書にまつわる傾向📚
・小難しい本がどうにも苦手
・好きになったらその作家さんばかり読む
（西加奈子さん、伊坂幸太郎さんが大好きです）
・なんとか賞や、話題になっているとかそういうことに激しくうとい
・なのでなかなか新しく読んでみたい！という作家さんに出会わない
・対談や鼎談が好き（雑誌での連載が本になっているものが多いのかな）
・単行本の装丁に惹かれるけど、なるべく買うのは文庫本
・本棚は定期的にみなおす（積読はしないし、"買う"にあたって、かなり吟味します）
・図書館は全力で活用
・文喫にもたまに行きます（福岡の）
しっかりした本棚のある部屋に憧れるけど
収納少なめの部屋に住んでいるので、無印のスタッキングシェルフ（正方形が6コ積み重なった感じのもの）の3コ半が本棚になっています。
コロナのため現在閉館中の図書館、
今借りているのはこんな感じです。
小説ではなく、ざくざく読みたい気分が出てる。
その方の、パーソナルな部分や捉え方があらわれるからエッセイは昔から好きです。
源さんの本、目に留まったのてひさしぶりに。
川上未映子さんの言葉はたまにぐっと読みたくなる。最果さんは最近気になっていたので。
ばななさんの本は、noteのマガジンが書籍化されたもの。どくだみちゃんとふしばな。
伊藤まさこさんのフルーツパトロールは、東京と京都のフルーツのおいしいお店（千疋屋などフルーツパーラー系）や果樹園のお話、レシピも載っているとにかく美味しそうな一冊🍒
なかなか、読んでみたいなと思う作家さんとの出会いがないわたしに、先日気になる本屋さんとの出会いがありました。
今月オープンされたコトゴトブックス
月に10タイトル程度を取り扱うオンラインの本屋さん。本だけでなくいろいろな企画付き。
装丁がすてきだな、というところから気になる作家さんを発見。朝吹真理子さん。
調べたら雑誌GINZAで連載されている作家さんだったので、早速本棚から出して読んでみた。
文章の感じがとても好きだったので購入予定です。エッセイ読んだ後は小説も読んでみたい。久しぶりのこの感じに、わくわくしています。