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心に傷を負った者同士の傷の舐めあい程醜いものはない。
私の立場でいうのは問題かもしれないが、自分が親に捨てられた過去があるからこそ、ここに妥協点はない。
醜い。
下手をすると「傷の舐めあいをして何が悪い」と開き直る。
その時話している君は、誰だ?
傷を舐めあっているそいつは、誰だ?
そこには、その本来の肉体はない。
そのとき、そこにあるのは、”傷を負った過去”だ。
”過去”を好きになろうとするから忘れられない。
嫌いなままだから忘れられない。
ほっといて、
今のあなたが幸せになることだけを、考えれば良いのですよ。(^_^)
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