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漢方に救われた話。

不安神経症からくる喉の狭窄感、動悸に悩まされていた。
8月頃から「半夏厚朴湯」という漢方を飲み始めた。
効果はあるような、ないような、、、
やや軽減された気もした。
一方で、私を悩ませていたのがイライラ、焦燥感だった。
仕事終わりはいつも叫びたいくらいにフラストレーションが溜まってた。
フラバしてお風呂ではいつも叫んでいた。
調子が悪いとイライラ感で自分を責めて自傷してしまったり、
夫にあたってしまって後から酷く落ち込んだりしていた。
これは、自分のストレスコーピングが悪い、下手くそなんだと思っていた。
でも、「抑肝散加陳皮半夏」というイライラに効く漢方に12月ぐらいに変えてみるとイライラ感が激減。
あのイライラは、認知の歪みだけでなく、自律神経とかホルモンも関係してたんだと分かった。
薬効については全然分かってないけど、気質的に神経質で神経が高ぶりやすいから、イライラしてたんだなと思う。
それを薬で少し沈めれている感じ。
前までは、薬を嫌煙しがちだったけど、最近は頼れるものは頼ろうという気持ちが強くなっている。
心が穏やかになるってこんな生きやすいんだ〜
穏やかな自分でいれる時間が長いことって素晴らしい!

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