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雨男・雨女~英語でなんという?英語学習
はじめに
前回の「金木犀(きんもくせい)~英語でなんという?」でスキをたくさん頂戴しましてありがとうございました。英語学習の励みにマガジンとしてシリーズ化してみることにしました。日常の出来事などなど印象に残ったことを題材に、楽しくボキャブラリーを増やしていきます。
本日のエピソード・雨男伝説
普段ひとりぼっちのお散歩コース、滅多にないことですが付き添いをお願いできるご縁がありまして3人で出かけようということになりました。
そのなかに1人、数々の雨男伝説をもつ御方が。人生のここぞというイベントにことごとく雨に降られたそうです。
「まさかね」と思いつつも天気予報をみれば、向こう1週間晴れ予報。当日も秋晴れ・お散歩日和でウキウキ出かけました。
ところがどうでしょう。待ち合わせ場所で待機していたならば、出発の15分前から突然、轟音の雨。空の半分以上は晴れているのに…なぜ!!!
私は伝説の目撃者となれたことだけで光栄でした。もはや散歩なんてどうでもよくなってしまうくらいの雨の降りっぷり。可笑しくて可笑しくてお腹が痛くなるまで、しばらく笑い転げていました(失礼)。
晴れ女だと勝手に思っていた私の油断…完敗です。
そこで、調べてみました
rain man/rain woman
これだと性別で使い分ける必要があって、いまのご時世には合わない気がしてもうちょっと調べると↓
a rain bringer
「雨を持ってくる(直訳)」なんとなくそれっぽいけど、もう少し調べると、まさにドンピシャな記事を発見したので↓こちらから引用(東洋経済)
海外には「雨男」「雨女」の概念がない!
確かに旧約聖書の天地創造の概念からしたら、そんなことができるのは神様レベルの次元というのはなんとなく想像できます。聖書読んでて良かった。
やはり強いて言うならbringを使うようで
(s/he) always brings the rain with her/him.
the rain を the sun にしてしまえば「晴れ男」「晴れ女」
また1つ勉強になりました。では、また御機嫌よう。
〈追記〉
ありがとうございました