どんな人生だとしても、上にも下にも比べる対象は居てどうせいつだって隣の芝生は青い。 誰かに勝手に比べられて憐れまれることもある。 そのたび、心にささくれが出来て少しだけ痛む。 もしかしたら少しだけ違うことがあるかもしれない もしかしたら少しだけ大変だったかもしれない だけど生きている限り人生は続く 選択の連続の人生で、自分で選べなかった部分も含めた今の私の人生に誇りと自信を持って生きていく 私らしさを見つけて認めてくれた両親を愛しているし、私は愛された子であると分かってい
さて、前回の投稿で娘の出産の日を振り返りましたが、今回は今を生きる娘のことや娘への思いをば。 娘は両家の初孫、ひいては初ひ孫、初玄孫ということで本当に周りから可愛がられ、とても優しく周りを元気にしてくれる素直な可愛い子に育っています。 産まれてすぐからほぼワンオペでしたが、娘の器量の良さとマイペースに家事や育児をこなせたおかげ(幸い当時の夫や義家族からは、労われる事はあっても文句や嫌味を言われるような事は無かったので、という意味でのマイペース)であまり苦労したような覚えはな
8/31、長女のお誕生日🎂 予定日の8/23を超過してもなお、全く出てくる気配がなかったので前日から産院へ入院。 当日の9時から促進剤を開始して誘発分娩が始まった。 実際に痛みが強く出始めたのは某3分クッキングの放送ごろ。 だんだんと耐え難い痛みになってきて、それでも子宮口は開かないし辛い、しんどいと思っていつ終わるのか途方に暮れている時に聞こえたお昼のバラエティでのタレントの笑い声にブチ切れて、時間の目安を把握するために点けてたテレビを消した。 その日は当時の夫が付き添っ
本日は下北沢にある夢眠書店さんの「夢眠祭」に行ってきました。 子どもの習い事を終えてから急いで電車に乗り込み、着いた時には大盛況。私は特に大人の繋がりもなければ、お店の方とも顔馴染みではないので勝手に気まずさを感じつつも目当てのエンジョイチケットと金券を入手。 (お店は本当に都心かと疑ってしまうほどアットホームな雰囲気です。いつも、気がつくと終わりの時間になってるくらいには居心地の良いところですよ。) 念願のスーパーボールすくいと、ヨーヨー釣りをして満足げな子どもたちを引き
本日めでたく三十路を迎えました。 十年に一度の十の位が変わるイベントに正直ドキドキしたし、そんなめでたいとは思わないのだけど…。 私が大好きな人たち皆から「おめでとう」の言葉を貰えたという意味では、とてもめでたい素敵な日になりました。 ありがたやありがたや。 子どもからも、朝の挨拶より先に「30歳のお誕生日おめでとう」という言葉が出て大事な日だと思ってもらえてる嬉しさを噛み締めて二度寝してしまい、休日出勤するのにバタバタと忙しない朝を過ごして早々に三十路ピンチを迎えました…