テレビっ子のきっかけは単純
音楽大好き人間が唯一ファンクラブに入ったアーティストは2組。
flumpool と indigo la End
flumpoolの出会い
au LISMOのCMで流れてた「花になれ」を見て、イケメンが歌っているなあぐらいの流れから他の曲も気になり聴き始める。
尼川元気さんという超絶カッコいいベーシストに惚れ、いつか生で会いたい!その思いから初ファンクラブに入会(9割これ)
また軽音楽部にいたベーシストの先輩が尼川元気さんに外見が同一人物すぎて憧れ惚いをしたのもきっかけのひとつ(現在ローディーしてるらしい、カッコよすぎか!)
ライブにちょろちょろ行ってはハートを奪われておりました(今どんな人かググっているあなた、分かります気になりますよね、当時この方がタイプだったんですよ、どうでもいいか)
長い間flumpool信者でしたが、ある日を境に次はindigo la Endに乗り換え。
indigo la Endの出会い
コカコーラのCMで流れてたゲスの極み乙女「私以外私じゃないの」この時に川谷絵音さんの存在を知る。
男の人で地声が高く悠然と歌う姿に個性的なバンド名とハイレベルな演奏技術に衝撃を覚え、ゲスの極み乙女を聴くように。
川谷絵音さんが他にもバンドを組んでいるという情報を得てindigo la Endに出会う。
ゲスの極み乙女とは真逆なindigo la End。
特に恋愛の曲が多く、歌詞を辿ってみると未練タラタラな男女の物語だったり感情の意味を伏線回収できたりと、聴いてて沼にハマる感じ、虜になる。最終多才すぎる絵音さんがどんな人物なのか知りたくなり、曲も1.2回程度聴いたにわかファンが初めてワンマンを観にいく。ライブ終わった直後にガチファンになり乗り換えてました。
何故乗り換えたのかは覚えてはいないが、取り敢えず心を奪われたことは覚えている。
一つ伝えるなら、ライブで見るのとイヤホンで聴くのは全くの別世界。やっぱり感じるものが違いますね、元々アップテンポなバンドが好みだったので、違う方向性のバンドを好きになるとは思いも知らず。
時代は進む。同時進行で音楽も変化と進化を重ねながら、時に乗り換えをして観る景色を変えてみるのを是非ともおすすめしたい。
それにしてもさ、CMの影響力ってすごくね?
あと今の好きな人はキュウソネコカミのヨコタさんなんだよね(是非ググってみてね、世界変わるかもよ?)
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