いつかネバーランドを手放す日
コチョクスカイドームで"Farewell, Neverland"を聴きながら、わたしは何かがこわれたように涙を流していた。"Farewell, Neverland"は甘く優しかったネバーランドに別れを告げて現実に向かう曲だが、わたしにとってのネバーランドはTXTであり、楽曲のように彼らを手放す時がやってきたんだと思ったら、涙が止まらなくなった。でもこれが何の涙なのか、悲しみなのかこれまでの楽しかった思い出を振り返っている涙なのか、何かに傷ついている涙なのか、よくわからなかった