#音楽
【朝食前の真珠】アーティストが直面する悲しい現実と「アートの在るべき形」
とても悲しい話をします。
認めたくないんです、本当は。
けれど、私自身何度も、幾度もその壁に打ち当たり、苦汁を飲み、後悔すらもしてきました。
"Pearls Before Breakfast"「創作の価値は主に著名かどうか肩書によって決まり、
著名でない人の言葉には価値がないとされてしまう。」
そのことを実験により明示してしまったのが米国内刊行数一桁の上位であるワシントンポスト紙とジョシュア
【コロナと音楽〈後編〉】より音楽は〇〇化する。
さぁ始めていきましょうコロナと音楽シリーズ3本目、このシリーズは動画化のことまったく考えずに書きたい放題しています。
書いている側的にはとっても面白いです(笑)
前々回は業界に起こった変化を、
前回はリスナー側に起こった変化とそれらが与えた流行音楽への影響を話しました。
今回はよりミクロ視点から、近年の生活と音楽の変化を確認し分析、これからどうなるのかを予想していきたいと思います。
1.
【1万年と2000年前…どころじゃない!】20万年前から僕らは歌っていた!!?
自宅にいるとまるで執筆作業が進みませんYoshikiです。
お金払ってでも外で作業するのが一番自分には良いようです。
「歌う」ということは非常に高度な音楽芸術の一分野でもありますが、
言葉で感情を伝えるという観点から言えば、日常的なコミュニケーションの一形態でもあります。
そのほかにもさまざまな付加価値(連帯感、感情の喚起、懐古、発散、集中、逃避等々)があり、今となっては歌う意味など人の数だけあ