GXPA16 GRヤリス。順番守らずにHKSのインタークーラー、EVENTURI製インテーク、レボリューション製キャタライザーを組み合わせてしまうと・・・。一人病み全開 真っ盛り状態でした。
本日のnoteは我々ビークルフィールドのHP内BLOGからの続き記事です。
まだBLOGをお読みで無い方は、まずこちらの記事をお読み下さい。
3年目の車検が終わったのをきっかけにECUチューンを考え始め
様々な比較検討の結果、実車施工にて我々ビークルフィールドの
Step3をインストールする事になった
こちらのGRヤリスは広島県東広島市からの来店でした。
GRヤリスのECUチューンの場合、来店時にはまず時間を取って
GRヤリスに纏わる様々な都市伝説等、真偽をお話ししながら
抱えている疑問等に分かる範囲でお答えするようにしています。
後は皆さん口になさる、一人病み問題。
一人病みなる症例名の名付け親ですから
当然その詳細が気になる所だとは思いますが
ぶちゃけ1番気になるのは
自分のGRヤリスが一人 病んじゃっているのか?
と言う点だと思います。
今ではTOYOTAの純正診断機も比較的手に入りやすい環境となり
バッた物含め、かなりの台数が市場に出ているので
ノック補正学習値の実数を見た事がある人も少なくないと思いますが
やはり一般のユーザーが、そう易々と見れる物ではない事も確かです。
今迄の経緯や普段の乗り方を聞いていると
色々と気になる部分が多々ありましたので
ECU書き換え前にノック補正学習値を確認して見ますね。
診断機を繋げて診ると
おおっ久々に見る15台。
ブースト、しっかり掛かりましたか?
「4000rpmを超えた辺りからは1.5kぐらい掛かっていたので
正常かと思っていたのですが・・・。」
実際に乗って診ると4000rpmまではブーストが全然掛からないです。
「一人病みですかね・・・?」
あ~、きっと病んじゃってますね・・・。
なにかと都市伝説扱いされる一人病みですが
その様々なバリアンティーを含めると弊社に入庫する2~3割のGRヤリスが
いわゆる一人病み状態として入って来ます。
当事者になって初めて、その存在を確証する一人病み。
今回の一人病みの原因は恐らく・・・
アレですね。
詳細は有料ページにて書き綴って行きます。
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