GXPA16 GRヤリス ビークルフィールド デモカーが新たなステージに!純正ECUで制御するボルトオンターボキットを組む!!
海外ではすでに600馬力と言うGRヤリスも存在し
国内でもMOTEC制御のGRヤリスではタービン交換車も珍しくありません。
っが純正ECU書き換えでの制御するとなると
ハイパワーを狙えるタービン交換で
しっかりとした結果を出している車両はあまり多くありません。
ノーマルタービンでさえ一人病みや隠れ病み
様々な症状を併発する合併症など、下手糞なチューナーが弄る事で
どんどん遅くなるGRヤリス・・・。
エンジン壊さないためには340PS前後に抑える事がポイント!
なんて言葉を聞くこともありますが
我々のGRヤリス デモカー、380PSオーバーでトルクは57.6kです。
ダイナパックで全開テストか、サーキットを全開走行のどちらか・・・
と言う全開にしか縁が無い車両ですが、エンジン、壊れてません。
ちなみに点線のグラフ、ECUTEKと言うイギリスのソフトを使って
テスト的にセッティングした際のデモカーのパワーグラフですが
342PS トルク51k・・・。
パワーを上げるのに必要なパラメーターが足りないので
これぐらいまでが上限となります。
ECUTEKを使わない純正ECU書き換えに対して
パワーにして43PSの差を開けられてます。
よって弊社ではGRヤリスのECUセッティングに於いて
ECUTEKを使う事はありません。
組み合わせるインテークやマフラー&キャタライザーにも
細心の注意を払う必要があり、1個でもボトムネックが狭いと
他のパーツの良い所が引き出せません。
排気効率も悪く、すぐにエンジンチェックランプが点灯する
某社キャタライザーや
ろう付けの耐熱温度が低くブーストアップに対応していない
某社キャタライザーなどNGキャタライザーは多々存在します。
クソみたいな設計でサージングを起したり、そもそも流入空気量を
正確に測れないエアフロアダプター付きのインテークなど
GRヤリスを遅くする為のインテークパーツは溢れかえってますが
きちんと速くする為のインテークパーツって、多分1個だけです。
ECUチューンをする際、アレもコレも何が付いていても大丈夫ですよ~
なんて言うお店もありますが
それは、それら=クソみたいなパーツが
悪影響を及ぼさない範囲でのECU書き換えに留まっている事の証拠です。
はっきり言えば、純正ECUとあまり変わらない範囲だという事です。
何百台と言うGXPA16 GRヤリスのECUチューンを行い
そのほとんどを実車施工にて試運転したからこそ
どんなパーツがどんな影響を及ぼし、一人病みや隠れ病み
その他の症状の併発合併症等に繋がるかを診て直して来ました。
その我々ビークルフィールドが純正ECUでの書き換えを前提に
GRヤリスのタービンを替えて行きます!
すでに純正タービンは撤去され、新たに装着されるタービンと並べられ
比較対象の為の撮影が行われています。
今回我々ビークルフィールドが使用するタービンとは?
コンプレッサーブレードやタービンブレードは??
その詳細は有料ページにて開示して行きます。
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