「食べ過ぎ」を引き起こすキケンの原理
こんにちは🐘🇮🇳
寒い日続きで
スパイスカレーばかり食べているベジギャル です🍛笑
スパイスやハーブには抗酸化(老化予防)や
免疫力を高める作用がありとっても魅力的✨
食べ物以外でもハーブティーやアロマを焚くだけでも効果があるようです。
〜人間の身体も自然の一部、
自然の変化に影響されカラダも変化する〜
という"漢方"の考えでは
冬=行動力が落ち、気が小さくなる
春=気分が高ぶりやすくイライラしがち
になるとのこと
ベジギャル のオススメは、お気に入りのアロマ(ペパーミント)を
薄めたものをマスクに1プッシュ🌿気分がスッキリします!
今回は
「食べ過ぎ」を引き起こすキケンの原理
についてnoteしていきます。
⚠️食べ過ぎは消化器官や肝臓・腎臓に負担をかけるだけでなく
集中力の低下や慢性疲労、生活習慣病の原因、老化に繋がるため
何を食べるかと同じくらい
気にかけるべき習慣です。
❶GI値の高い食品
GI値(グリセミック・インデックス)とは
食後の血糖値の上昇度合いを示した指標です。
GI値が高いほど、食後の血糖値が急上昇するため
インスリン(血糖値を下げる成分)が大量に分泌され、
肥満や食べ過ぎの原因に...
高GI食品の代表は
・精製されたもの(上白糖/小麦粉/白米)から作られた食品
・トランス脂肪酸(高温&長時間加熱の油)を含む食品
・加工食品(ソーセージ/ハンバーグ/ハムetc...)
スイート💕オイリー💕クリーミーなものの
大半は高GI⁉️という認識でOKかな笑
また特にこわいのが"上白糖"
麻薬に近い依存作用があるため
習慣化しやすくなってしまうのだとか💦
❷"甘じょっぱい"
人の味覚には「甘い・しょっぱい・辛い・酸っぱい・苦い」
の5種類があります。
私たちが普段食べている食事の中では、
"お砂糖×お醤油"や"ごはん×デザート"など
甘じょっぱい組み合わせが多いかと思います。
「甘味」と「塩味」を感じる神経は別々に存在し
それが交互に刺激されることで
食欲が掻き立てられるのだとか✨(面白いっ)
ただ、いきすぎるとこれも食べ過ぎの原因に...
3つ以上の味覚を組み合わせることで
食事の満足感を高めることができるようです!
❸ながら食べ
TV・スマホを見ながら...
仕事をしながら...
の"ながら食べ"は食事の「量」や「味」を
脳が把握しにくくなり、食べ過ぎや早食いに繋がります。
食事をする際は、なるべく食べることに集中し
"噛む"ことを意識するだけで
食べ過ぎの防止ができますよ✨
冬は厚着になるため、
気も緩んでしまいがちですよね🙈💦
でも食べ過ぎの原理を知っていれば
無理なく、おいしく美しくを実現できるはずっ
是非、ベジギャル
Cookpad
Youtube
の応援もよろしくお願いいたします🌱
ベジギャル でした🙈
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?