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ヴィーガンとして生きることの難しさ

はじめまして。東京在住の28歳女性です。
私は1ヶ月ほど前からヴィーガンとして生活しています。

ヴィーガンというのは、肉や魚、乳製品や卵を含めて動物性の物を購入したり摂取したりしない主義の人のことです。

といっても完全にヴィーガンというわけではありません。ほとんど動物性の食べ物は食べませんが、友人との食事や仕事関係で外食する時は動物性の物も食べます。いわゆる「フレキシタリアン」(flexisible × vesitalianの造語)です。

ちなみに、私は以前は「好きな食べ物は肉!」を公言するほどお肉が大好きで、「ヴィーガンなんて宗教臭い」と毛嫌いしていました。そんな私がなぜヴィーガンになったかというのは追い追いお話しするとして、この生活を始めてからまだ1ヶ月しか経っていませんが、非常に生活のしづらさを感じています。

例えば外食する時。
ほとんどの食事に肉や魚が含まれています。パスタであってもサラダであっても、チキン、サーモンなど何かしら動物性の物が含まれています。ヴィーガン対応のレストランはまだ少なく、探すのが大変です。

幸い今は外食の機会は少なく自炊をする機会も多いですが、自分で作るヴィーガン料理の不味さにびっくりすることも多いです。肉や魚を使わない料理にはそこまで大きな抵抗はありませんでしたが、卵を使えないのが大きいのです。例えば先日豆腐ハンバーグを作りましたが、つなぎとして卵も鶏肉も使えない。レシピ通りに作ったヴィーガン豆腐ハンバーグも非常に不味い。

ただ今後、環境問題への関心や健康志向の高まりから、ヴィーガンにシフトする人は増える、そして増えるべきだと考えています。私の感じる不便さを共有すると共に、その不便さを解消するソリューションを提供したい。それが私の想いです。

まずはこのブログを通じて、ヴィーガンとして生活することの良さや課題、不便さを解消する情報を提供したいと思います。ヴィーガンの方も、そうでなくても環境問題や健康問題に関心のある方も、是非フォローしてください。

それではご挨拶はこの辺りで。



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