光と闇の喧嘩の物語☆シャンティスマイルを取り戻せ!
https://youtu.be/UNYw5Q2kvmA YouTube版
☆今日は、朝の寝起きの微睡みの中
入ってきたストーリーについて。
光と闇の喧嘩。
何かしらの宇宙のアーカーシャ(情報)が、
私のフィルターを通ってストーリーになったものと
表現したらいいだろう。
これが宇宙に本当に起こったのかどうかはわからない。
ただ、情報源としては
何が起こったのか?私にとってはわかりやすかったので
記しておきたいと思います。
☆さて、その前に
ちょいちょいご紹介しております、シャンティモンキー師匠
もちろん、私が勝手に名付けております。
ステイしていたバリのホテルでは、朝行われるヨーガの時間には
ロビーから移動してきて、目の前で見守ってくれます。
穏やかな調和というナギの中で、
愛や感謝や、安心や尊厳を満たしている。
そうなると、こんな顔。
微笑みになる。
「笑う」ということについては、昔から多くの哲学者が
その人間の深層心理を考察してきた。
まず昔の沢山の哲学者は、笑いとは「卑屈」なものだと考えた。
例えば、誰かを笑うこと。
その深層心理には、自分の劣等感を打ち消すために、相手を笑うことで楽になろうとする。
誰かを見下して生じる優越感。
笑いの「優越理論」
これって、いわゆる「あざ笑う」みたいなもんですかね?
このように、誰か比べる対象とみつけるやいなや
自分の劣等感を打ち消す好材料としようとする心理だ。
メディアというのは、これをうまく利用していますね。
笑いの深層心理だけではない。ゴシップだってそう。
悲しみや怒りだって、自分を比べさせることにより、あらゆる人々へ優越感を売っている。
だから、「周波数の重いメディアは見なさんな」と言っています。
そのような深層心理で得られる安心など、本来の安心ではない。
何かと比べ続けなければ得られない、安心だ。
また笑いは、緊張が緩和されたときに起こるとも
哲学者は考えました。
現在の人類は大抵、緊張しています。
安心していない動物が常に緊張状態なのは
動物も人間も同じです。
敵がくるかもしれないと警戒していますからね、力んでおく必要があります。
つまり、日々恐れがある人は、身体がいつも張りつめている。
安心してないのです。
で、どうですか?
こんなやつ。
超脱力。
人は、緊張が解ける瞬間に、笑う。
通常ありえない様を見たり、滑稽なことことを聞いて
緊張がほぐれたときに、笑いがおこる。
溜まっていた緊張のエネルギーが、ドッと発散されるのですね。
そういったことで、皆好きなのが
酒のんでほぐれ、笑ってほぐれ。ですよね。
いつもの緊張から解き放たれる。
場合によっては、誰かの悪口や批判などをして、あざ笑って・・みたいな集いも
好きな人達もいますかね?
その周波数がとっても苦手な人達もいっぱいいますね。
そのほかの笑いもありますよね。
例えば
愛おしいものを見る時、美しいものを見る時、安心している時、感謝に溢れ嬉しい時。
こういう時の笑いもまた、緊張がほぐれている。
☆調和という安心の中にいる時、
人は、シャンティモンキー師匠のような
微笑みをする。
調和の中にいれば
自分を守るための緊張もない、比べる必要もない。
すでに安心。
サットチットアーナンダが満たされていると、知っている自分です。
その、自分の存在・力・愛を外に求めなくても、
「もうある」と知っている安心。
それが、本来の自分。
その宇宙の本質、そのものである自分です。
☆ここから、光と闇の喧嘩のお話に入ります。
今朝みた、ほやほやヴィジョン。
前提に、調和とは、宇宙の本質というプルシャです。
まずは、調和からスタートします・
ある時、
透明の中にあらゆる色彩を放つ
その調和意識をもったレインボーな人々の中に
「高慢」が生まれました。
なぜ、それが生まれたのかは、わかりません。
神様のいたずらゲームということに、しておきましょう。
高慢さとは
自分は優れているという、優越感です。
「どう、私はこんなに光り輝ける。私は全部持ってるの」
「そうよ、全部持ってる私は、何よりも凄いのよ!」
その想いが生まれた途端、調和されていたエネルギーに、分断が生じてしまいました。
優・劣という分断です。
調和して美しい透明な人達自体に、分裂が起こります。
調和していた人から、闇の人がぽこんと生まれ、離れていきます。
闇と光という、2つへの分離が生じたのです。
闇を失った人は、調和の光を通せなくなり、自ら一生懸命光らなければならなくなります。
「ちょっと・・しんどいわ・・、以前の美しい光を保てなくなってしまった・・」
光は、自分が本来の光を保てなくなったことを、闇のせいにします。
闇の人は言います「もう、お前のような高慢なエネルギーはうんざりだ」
光の人は言います「何を言っている。闇の分際で、はやくこちらへ戻れ」
そんな小競り合いが始まります。
闇の人は言います「かんべんしてくれ、傲慢なお前らとはもう一緒にいたくない」
光の人は言います「私達の正しさがわからないの?だからあなたたちは劣っているのよ」
人々の中で、分裂は連鎖していきます。
そうこうしていると
闇の人達の集合意識は、ひとつの大きなエネルギーを産みだしました。
「お前らが調和し美しくいられたのは、私ども闇があったからだ。
見ろ、私達闇がいないと、以前のように美しい光など、放てていないではないか」
そんなことを言って、高慢な光をあざ笑いはじめた。
闇の中に生まれたのもまた、同じく光を軽蔑する高慢な大きなエネルギー。
完全な分離。
高慢さと、高慢さは、反目し合います。
調和より分離してしまった光と闇は、
小競り合いから、大競り合いへと進んでいったのです。
・・・・
ここまでが、今朝みたビジョンです。まるで宇宙戦争のよう。
こんなとこで、終わってしまったので
後は自分で考えろということでしょうか?
ということで
ここからは、私の創作。
自分の経験を参考にした創作です。あしからず。
この喧嘩は、互いにどちらが正しいだの、どちらの方が必要だのを
証明することで解決することはありませんでした。
互いに、「○○だから、私達の方が正解だ」と主張し合います。
確かに、どれも証明されます。
「・・いくら互いに正しさを証明したところで
争いは収まらない・・」
やがて、分断されたそれぞれの中から
以前の調和を思い出そうとする人達が生まれます。
「争いなどのないあの頃、私達って、どんな意識をしていたっけ?」
それは、もはや遠い記憶・・。
「どうだっけ・・、どうだっけ・・・」
静かに目を閉じて、思い出そうとします。
その静寂の中を、奥へ奥へと突き進みます。
周りでは相変わらず
光と闇が喧嘩をしている声。
その集中を邪魔します。
それでも、調和とはどんなだったか、思い出そうと
記憶の奥へ奥へ・・。
するとある日
静寂の奥のほうの中心に、
小さな、とても小さな、物凄く美しく黄金に輝く光を見つけます。
「あ!あれだ!!」
あの光の根源へ戻ろう。
その光を、見失うことなく
毎日、毎日、その光に少しづつ、近づいていきます。
あきらめず、毎日その静寂の光をただ、見出そうとし続けました。
すると、その日はやってきました。
とても小さいけれど、強烈に光を放つそのの中に
「すぽん!!」と、吸い込まれました。
そこは無限小の世界でした。
しかし、その中に入ってしまえば
無限大に拡がる、穏やかな安心した細かい粒子の世界。
「あぁ、ただ愛だけで構成された世界・・・」
その中で、完全に思い出していきます。
調和していたころの意識。
そこでは、全てを謙虚に受け入れていました。
謙虚にうけいれることで、私達に日々自ずと生じていたのは
「感謝と尊さ」でした。
その全ては、全て自分に与えてくれている。
いつでも、その安心の中にいます。
「そうだった・・、私達が忘れていたことは、ただそれだけ」
その意識を取り戻します。
やがて思い出していく人が、ぽつぽつと
本来の調和の光を、自然に放ちはじめました。
まだ小さな光です。
それでも、その光は、自分の周囲を灯すことが出来ました。
その光を見た、周りの人達は
「あ、その光・・懐かしい・・・」そう感じ、
連鎖するように、思い出していきました。
やがて、その小さい光たちが、あちらこちらで光り始め
ある一定数を超えたたとき
その光は、編み目のように、この世界を網羅し始めます。
大きな調和の光のネットワークが生まれました。
すると世界には、それまで見えていなかった
山や、大地や、以前自分たちが作った建造物が、目の前に現れ始めます。
本当に美しい草木や花、動物たちも、穏やかに微笑み、
全ては細かい光の粒子を放っています。
本当は、そこにあったもの。
いつのまにか、見失い、消えてしまったと思っていたもの。
それらは
調和の目線でしか、見えない光景でした。
その世界を取り戻したのです。
その中でまた、人々は以前のように
微笑んでいます。
シャンティ・・シャンティ・・シャンティ・・。
全てある。
当たり前のシャンティな世界の中で
その当たり前に対して、高慢になったとたん
分離は起こります。
失ってから気づくのではなく
いつも心で感じておこう
「与えてくれて有難う」
☆お知らせ
20日の20時より
易占いライブを行います!
初めて使うソフトで配信するので、ちょっとテスト配信的になるのですが
雑談を交えながら、易のお話、気になることを易に聞いたり、三択リーディングをいたします。
コメントで何かか知りたいことを入れて下さったらプチリーディングもします!
お時間ある方は、ぜひ。
https://youtube.com/live/OS5WqEHHPvo
☆ということで
取り戻そう、シャンティスマイル!
引き続き、TTTで
宜しくお願いいたします!(*‘∀‘)