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「書く瞑想 MAE Y method」ファシリテーター養成講座Q&A

「書く瞑想 MAE Y method」ファシリテーター養成講座に関するよくある質問を集めました。ぜひご参考にしてみてください。

講座内容について

Q.書く瞑想のプログラムに継続的に参加するのと、こちらの講座に参加するのでは、どのような違いがありますか?

A. こちらの講座は「ファシリテーター養成講座」となります。修了後はご自身がファシリテーターとして「書く瞑想 MAE Y method」のプログラムを開催することが可能です。また、テーマをどのように設定しているか、プロンプトにどのような仕掛けがあるのかなど、書く瞑想の裏側を知ることが出来る点も大きな違いとしてあげられます。

Q.他にもジャーナリングに関する養成講座がありますが、他との違い、この講座のスペシャルな点はどういうところですか?

A. 「書く瞑想 MAE Y method」の下記特徴が、他との大きな違いとしてあげられます。

・思考の整理だけでなく、感情を重視するアプローチであること
・書くというシンプルで自然な形で瞑想を取り入れ、適切なガイドで俯瞰することをサポートしている
ガイデッドメディテーションで違う視点をもった自分に置き換えてから、考えるステップに進んでいること
・テーマがあることでひとつずつ確実に、視点を変化させられること

「書く瞑想 MAE Y method」では、現状の可視化をしたあと、ガイデッドメディテーションを挟むことで一度現状から離れます。その後に新たな視点を試すことで、「自分の見る目が変わる、世の中の見方が変わる、自分の判断が変わり、行動が変わっていく」ことが実感できる講座になっています。実感した方は、堂々と自分軸で生きていけるようになる。それをサポートする方法を、40分に体系化されたメソッドで学ぶことが出来る点がスペシャルな点です。

Q.今後も同様の内容で、全て吉川めいさんによる開講ですか?

A. 初年度(2024年)はすべて吉川めいによる開講となります。
次回以降について、講座内容は同様ですが、講師は後任のエグゼクティブファシリテーターになる場合や、一部動画になる場合がございます。
吉川めいによる開講をご希望の際は、今回のご受講をおすすめします。

Q.テキストはどのようなものですか?

A. 各講座、A4サイズ90ページ(目安)程度のテキストです。事前にPDFデータのリンクをお知らせいただきますので、ご自身でプリントアウト等してご使用いただきます。

Q.私はヨガ講師でも何でもないので、今回の瞑想の講座を受けるべきなのか迷っています。どういうところがすごく良いのか教えていただけたら、ありがたいです。

A.瞑想は本来、何年も何十年もただ座る、ただ観ることを続けていきますが、継続が難しかったり、取り組みにくい側面もあります。
一方、「書く瞑想 MAE Y method」では「書く」というシンプルかつ、多くの方にとって慣れている手法を使って、自分の心を観察していきます。ペンとノートさえあれば、一人でいつでもどこでもできるのです。
文字で書き出したものを自分の目で俯瞰するという自然な形で瞑想を取り入れ、適切なガイドで俯瞰をサポートする術を学びます。
自分の心の舵を握り、誰でも自分を変えることができる。これは、ヨガの指導とは関係なく、毎日を生きる上でとても大切なスキルにもなると考えております。


Q. 書く瞑想という観点から、マインドフルネスについても学ぶものでしょうか? 今後、めいさんが「書く瞑想」のような体系的な「瞑想(座る)」講座を開催する可能性はありますか?

A. はい。書く瞑想という観点からマインドフルネスについて学び、書く瞑想をご自身でファシリテートできるようになるまでを習得する鋼材です。今後、別の講座を開催する可能性は、現在は未定です。

Q.現在セラピストとして活動しています。 セラピーとして書く瞑想を人に伝えたいと思いましたが、ファシリテーターの学びの前に過去開催の「書く瞑想」を何回か体験してからの方がいいのでしょうか?

A. ぜひ一度、体験していただいた上で、伝えることを始めていただく方が学びは深まると思います。ご自分で体験した後にメソッドの裏側を学ぶ事で、ご自分の中での納得感や腑に落ちる感覚が明確になり、多くの気づきに繋がると思います。
過去開催「書く瞑想」のアーカイブ受講(1本1,000円)が可能ですので、ぜひ体験してみてください。

【書く瞑想 レンタルアーカイブ】 
2022年度版:
https://note.com/vedatokyo/n/ndb91bf93f351
2021年度版:
https://note.com/vedatokyo/n/n71dba567648d

Q.人に伝える事や支える人として、今からでもできる事はありますか? 講師の経験がなく人前で話すのがあまり得意ではありません。

A.「書く瞑想MAE Y method」は文字通り、「書く」という手段を使って自分の気持ちをアウトプットし、その後、書かれていることをご自分の目で観ることで内省を促します。そのあとにガイデッドメディテーションをはさんで「感情と思考から離れる」ことで、今までとは違った視点で「今まで」を捉えることのできるメソッドです。自分を丁寧に観ていくという点で、まさに、セルフケアとして取り入れて頂くのによろしいかと思います。また、人前で話すのがあまり得意でいらっしゃらないということですが、書く瞑想MAE Y methodはセッションスタイルを限定していませんので、例えば、大勢に向けたものではなく、1対1のパーソナルセッションスタイルにされるのもひとつの方法かと思います。

Q.講師の仕事は未経験なので、来年学び終えてすぐに活動する現場は今現在は未定です。認定後に活動するためのサポートなどはありますか?

A.ベーシックでは、フォローアップ(9月開催)にて、実際に現場で開催してみた中での疑問点を中心にしたセミナーがあります。エグゼクティブではミートアップ(6、9、11月開催)にて、自身でテーマを考案・開催してみた中での疑問点や課題点を他認定者と対話しながら改善を見つけることを行なっていく予定です。認定後まだ活動を検討中の方にとっては、実際に活動した方のお声などが参考になり、役立つかと思います。

ベーシックとエグゼクティブについて

Q.エグゼクティブを次回受講したいとなった時、ベーシックと重複する回からのスタートとなるのでしょうか。

A. はい、今回はベーシックを受講されて、次回エグゼクティブを受講される場合、ベーシックに含まれない第5回目と第6回目のみの講座を次回ご受講いただきます。また、お支払いは差額のみのお支払いとなります。尚、エグゼクティブは選考制とさせて頂いておりますため、選考に通っていただくことが前提となります。

Q.エグゼクティブの書類審査はどのようなフォーマットでしょうか?

A. 本講座の申し込みフォーム自体が、エグゼクティブコースの審査フォームとなっております。


費用、開催日程について

Q.アーカイブは残りますか?

A.アーカイブはございます。ただ、基本的にはリアルタイム参加を推奨しております。

Q.次回予定はいつ頃ですか?

A. 次回は2025年度1月を予定しています。

Q.分割払いは可能でしょうか?

A. 原則一括払いとなりますが、ご相談に応じますので、メールまたはLINEでお問い合わせください。


事前課題の動画について

Q.事前課題のワークショップ動画はどんな内容のものですか?

A. 事前課題の過去ワークショップ「瞑想マインドフルネスの基礎」はその名の通り、瞑想の基礎がつまったワークショップとなっております。下記はタイトルです。

「瞑想マインドフルネスの基礎」
#1 心の内容物と主な作用を理解しよう (約80分)
#2 プロセスは"答え" (約90分)
#3 瞑想の段階と“近道”について (約90分)
#4 究極シンプル!至福の瞑想体験 (約80分)

修了試験について

Q.修了試験はどのような内容ですか?

A. 下記が概要となります。いずれも養成講座をしっかりと学び、覚えていれば修了できる課題となっております。

ベーシック:
日程:2月18日(日)〜2月29日(木)の期間にオンラインで実施予定
内容(予定):ペーパーチェック(選択問題)テスト、及び、課題の提出

エグゼクティブ:
日程:3月24日(日)〜3月31日(日)の期間にオンラインで実施予定
内容(予定):ペーパーチェック(選択問題)テスト、及び、実技テスト

活動について

Q.ファシリテーターを名乗る上でのルールはありますか?

A. こちらのインフォメーションに詳しくご案内がありますのでご一読ください。

更新について

Q.更新はいつですか?

A. 認定資格取得後、1年ごとの更新が必要となります。期限内に更新費を指定の口座まで納付ください。更新の度に、新たな2つのテーマが取得できます。更新研修は1回、オンラインでご受講いただきます。更新を活用し、ファシリテーターとしての学びを修了生同士で習得することで、より高いレベルのファシリテーション及び、質の高いプログラムを継続的に提供することを目指します。

Q.更新はしなくても大丈夫ですか?

A. 更新の有無については、ご本人の活動状況により変わってくると思いますので、ご本人にお任せいたします。ただ、更新されない場合は、「書く瞑想 MAE Y method 」ファシリテーター養成講座修了生とはなりますが、認定ファシリテーターを名乗っての活動は出来ませんのでご注意ください。

Q.アーカイブは残りますか?

A.アーカイブはございます。ただ、原則は、リアルタイム参加を推奨しております。


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▼「書く瞑想 MAE Y method」養成講座概要


お問い合わせ

■メール:info@vedatokyo.com

■LINE:@vedatokyo



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