仕事で英語
海外と取引していると、日本語ではよくある言い回しを英語でどういうたらええのか窮することがある。
私は、英語の学校を出たわけでもなく、Porn hubなどのアダルト動画で覚えた下品な英語をしゃべって「ひんしゅく」を買うような人間だから、なおさらビジネスで「やらかす」のだった。
ところで「振込手数料はお客様負担で」なんて英語、どうします?
"All bank charges must be paid by the customer."
これでどうや?通じるか?
これはよくある、「送料そちら持ち」を、すこし強めのお願いに変えただけ。
"Postage is paid by the customers."
"After having replied us to you, please order it from our order-form again."
これは、怪しいんだけど、「弊社よりお見積り内容の回答を差し上げた後に、改めて「ご注文フォーム」から注文をお願いいたします」っていう意味なんだ。
通じます?あたしの英語。
つまりね、うちの会社のホームページに「見積請求(Quotation)」と「購入(Purchase)」の専用フォームがあるからそこに誘導するわけよ。
We are closed on Saturdays, Sundays ,and national holidays. Your inquiries will be handled on the next business day or later. If you are in a hurry, please call or fax us(+81774******).
当社の営業日とか、お急ぎの時の連絡とか…
コロナになって家でする仕事のひとつが、会社のグローバル対応ですわ。
これでパート扱いですぜ。
ただし「社保完」にしてもらっているから、何にも言えません。
要介護の病人がいるので、大変助かっております。
一級障害者って、京都府では医療費が健康保険でタダになるんですよ。夫は私の扶養になってるから、私の健保で夫の分はタダにできるんだね。もちろん私は三割負担ですよ。
それはそうと「沖仲士(おきなかし、ステベ)」ってのは、英語ができるひとがけっこういるね。港湾労働者だからかね。
彼らはヤバい仕事もやってるらしいから、たとえば外人から薬(ヤク)の取引とか、密輸にかかわることもあって、神戸のヤーさんも英語を話すそうな。まあそういうのを雇うんだろうけどね。「通訳」が昔から「派遣労働」の典型業務だったのも、そういうヤバい働き方が多かったんだろうよ。
ま、ここだけの話。私も若い頃に聞いたことだし、証拠はないんだから。