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スポーツを通じて広がる友達の輪
今シーズンは、B3リーグに所属し江東区に拠点を持つバスケットボールチーム【東京ユナイテッドバスケットクラブ(TUBC)】を応援しています。
きっかけは?
きっかけって大切ですよね。
ある日、有明ガーデン(ショッピングモール)へ家族と遊びに行きました。
『ランチは広場で食べよう!』ということで、広場に出ると、TUBCの体験イベントが開催されていました。
この手のイベントに興味を示さない娘もが、意外にも嫌がらずにやってみたいと言うのでフリースロー体験をすることに。
最後にチームマスコットのシールをもらう娘。
スタッフの皆さんの、
『江東区からバスケットチームが生まれます!応援お願いします!!』
という熱い思いに心打たれる私。
クラブを告知するスタッフさんが、みんな一所懸命なんです。
その2日後、
小学校から『開幕戦のお知らせ』をもらってきました。
【人×地域×スポーツ×文化】の力に期待している私にとって、この出会いは運命だと感じました。
一緒に楽しめる仲間を探す
そこからバスケ応援仲間探しのスタートです。
パパ友達に『ユナイテッドのお知らせ見た?』と声を掛けながら、TUBC仲間を探します。
学校から頂いたお知らせを見た友人とファンクラブへ入会。
私の出張や仕事のないホームゲームは、ほぼ応援に行っています。
タオルマフラーを首に巻き、ビールを片手に応援!
興味ありそうな友人を誘い合って有明へ。
子供より親がはまっています。
応援を通じて感じること
親たちはそんな感じで、バスケットボール観戦を満喫しているわけですが、子供はというと、はじめはいまいちノリが悪い状況でした。
『パパが行くっていうから一緒に行ってもいいよ』
『○○ちゃん行くなら私も行く』
くらいの感じでしたが、シーズン中盤になると、『次の試合いつ?』と聞いてくるようになりました。
ルールはわからなくても試合の盛り上がりや会場の熱量、親が楽しんでいる様子など、子供もスポーツの魅力に引き込まれてきたのでしょう。
ファンを引き付ける魅力に【チームの強さ】は欠かせませんが、それ以上に『観戦しに行くと楽しくなる体験』は重要と考えます。
やっぱり体験に勝る学びはないなと思います。
スポーツが人の縁を広げる
仕事の上では、ご縁を大切にしています。
たくさんの方々から頂いたご縁なくして今の私はありません。
バスケ応援をきっかけに、お近づきになれたパパママもいます。
これもご縁。
年齢を重ねれば重ねるほど、人は何かのきっかけを探していると思います。
定年を迎え、人とのつながりが減ることで加齢が進むような話も聞きます。
コンディショニングスタジオを経営していて、そのことは肌でも感じています。スタジオにお越しいただくメンバーさんは、マラソンやゴルフやテニスなど、様々なきっかけを通じて幸せな人生を送られています。
私自身も、メンバーさんとはスポーツで繋がりました。
スタジオにお越しになることで、フィギュアスケートやマラソンやラグビーを知った方もいます。
私がTUBCを応援していることを知って、チームに興味を持たれた方もいます。
試合観戦の感想を楽しそうにお話しされる様子に、私も嬉しくなります。
良きご縁は幸せを増やしますね。
ブイスタジオもそんな存在でい続けたいなと思います。
今日は、スポーツを通じて人の縁が広がった体験談を書いてみました。
ご清聴ありがとうございました。