『つながるって楽しい/前編』
noteを始めて、最初に“繋がり“というものを意識したのはいつだっただろうか。
それは恐らく、いちばん初めに私の記事にコメントをいただいたときで、
「ああ、読んでもらえてるんだ」と心が沸き立つくらい嬉しかったことを覚えている。
そこから半年以上の時が過ぎた。
流れるように、いや、走り抜けるように過ぎ去った日々は、私に色んな人との繋がりをくれた。
『面ゆるマガジン』のメンバーとの出会い。
毎日のようにコメントをくれる暖かい人たち。
私が一方的に好きになって、仲良くなりたい!!と思ってしまった人たち。
まるで心全体がゾワゾワするような、鳥肌が立つくらい素晴らしい文章を書く人たち。
時にはnoteの垣根をこえて、声をかけてくれる人さえもいた。
そして。
私はまた新しい“つながり“を手に入れた。
ということで。
イトーダーキさん主催のリレーエッセイに現在参加させてもらっている私は、畏れ多くも、同じ参加者の方々とスタエフ配信で話す、という暴挙に打って出た。
まず感想をひと言。
「すごかった。ただただすごかった」
配信中、morii otoさんがおっしゃられているが、
「リレーエッセイの人たちは、芸能人みたいな人」という感覚に、私は心から共感する。
だってあの“イトーダーキ“さんだぜ。
毎日毎日、とんでもないクオリティの面白エッセイを繰り出してくるイトーダーキさんだぜ。
すげえ。私、とんでもない人と話してるよ。
今回の私は、終始そんな感じであった。
『面ゆる』マガジンは、私にとって、ホームである。
気心知れた、と言ったらたぶん色んな人にぶっ飛ばされそうだが、いちばん最初に私を受け入れてくれた方々であり、なんというか、“やらかしても誰かしら助けてくれる“という安心感が強い場所。
しかし、今回は違う。
何度かコメントでやりとりをさせていただいたことがある方がいらっしゃるとはいえ、みなさんとは今回がリアルに初トーク。
失礼はないだろうか、いつもの感じで喋っていいのだろうか、むしろ何喋ったらいいんだろうか、人見知りモード、スイッチオン、だ。
しかし皆さんとても大人で、私がコミュ障全開でアホみたいに喋っても、優しく見守ってくれる人たちばかりであった。
なんて素晴らしい人柄なのだろう。
緊張は間違いなくしていたけれど、おかげでのんびりとお話しすることが出来た。
ここからは、私が感じた皆さんの印象についてお話していきたいと思う。
ちなみに私はこの配信中で、
「noteに対するモチベーションを維持する秘訣、楽しいと思うことはなんですか?」という質問をさせていただいたので、せっかくだからそれを絡めながら、お話したいと思います。
◇ヤスさん
ヤスさんは面白い人です。
私が登場した回ではあまりお話は出来なかったのですが、その前日の配信を拝聴してたので、とにかく「( ゚д゚)この人面白いな!」と思ってドキドキしてました。
そもそもnoteを読ませていただいていて、文章に対する姿勢だったり、考え方だったり、幾度となく感銘を受けていたので、お話できるだけでとても嬉しかったです。
そもそもサロン運営されてる時点で、素人から一歩も二歩も三歩も外れた人ですからね。
関西弁って癒されるよね。
私は関西弁が死ぬほど大好きなので、ヤスさんとよよさんに囲まれて昇天しそうでした。
スタエフで面白いなぁと思うのが、その方のお声を聴くと、人柄というか、見た目とかが想像できることですよね。
私の中ではヤスさんは、オール巨人師匠みたいなイメージで確定されました(笑)
キッパリしていて、サッパリしていて。
なんかね、わかる。
サロンの方々がヤスさんを慕うのわかる。
ヤスさんの記事読んでても思うんですけど、ヤスさんの言葉って迷いがないんですよ。
心の中に斬り込んでくる感じ。
関西人あるある面白かったなぁ。
ヤスさんのnoteに対するモチベーションも聞いてみたかった。
またお話したいです!マジで!
最後に私がヤスさんの記事の中で好きなものをひとつご紹介。
リレーエッセイのヤスさんの記事はこちら。
◆ギア3さん
焼きそば。野菜もとれる焼きそば。
ギア3さんといえば焼きそば。(詳しくはスタエフで)
私の中ではもうインプットされてしまいました。
ギア3さんは、ご自身でスタエフもやられているので、何回か拝聴してましたし、私の配信にもコメントで参加していただいてたので、あまり初めて感がなかったんですが、予想通り、おっとりとして素敵な人柄の方でしたね。
( ゚д゚)なんだ、今の若い子ってのはみんなこんなに優しさ溢れる子ばかりなのか?
時々、皆さんからの質問に回答した最後とかに、投げやりな言葉をぽんと投げつけてくるのが面白すぎた(笑)
「言い残すことはないです」とかね。
もう大好きすぎた。
ギア3さんのnoteに対するモチベーションの話で、「その日やらなきゃいけないことが進まなくても、noteを書くとひとつ達成感が得られる」って話をして下さったんですけど、これは、わかりすぎて首取れるかと思いましたね。
記事ってひとつの作品だと私は思っているので。
それを完成させた時点で「( ゚д゚)今日の私の仕事は終わった」みたいな気持ちになるというか。
現実逃避かもしれないけど、毎日、何かしらの達成感が得られるって、自己を肯定してあげるには、すごくいい方法じゃないかと思うんですよね。
ギア3さんめちゃくちゃ楽しかったよ!
またお話しましょう(*´꒳`*)ノシ
そんなギア3さんの、私が大好きな記事はこちら。
リレーエッセイの記事はこちらです。
◇よよさん
( ゚д゚)半袖、寒くない?(スタエフのほうのアイコンはまだ半袖だったんですよ笑)
よよさんは京都の方です。
はんなりです。そしてまったり。
そんで、焼きそば!!(焼きそば出てきた時点で神かと思った)
配信中は緊張しすぎてなにもかもよくわからなかったけど、よくよく聴いてみると、ヤスさんとよよさんの関西弁ってやっぱりイントネーション違うよね。
よよさんの関西弁がちょっとゆったりして優しげな感じなのに対して、ヤスさんの関西弁はチャキチャキっとしててスッキリしてスパッとした感じと言いますか。
やっぱり場所によって違うんだなぁ。
よよさんはリレーエッセイで、私の前の走者の方でしたので、私はよよさんからバトンパスを受け取ったのですが、
文章から感じる柔らかい空気感とか、「( ゚д゚)この人、めちゃくちゃ優しい方なんだろうなぁ」って思っていたんです。
ほぼ印象そのままでしたね。
よよさんがお子さんに対して叱っておられるところが想像が出来ない。
そして私も関西弁で怒られたい。(えぇー!)
よよさんのnoteに対するモチベーションは、
「続けているんだから書かなきゃ」と思う、ということだったのですね。
うん、わかります。
配信中も話しましたが私もそうです。
せっかく始めたんだし、止めるのはもったいないというか、「今日も書かなきゃ」と思うというか。
よよさんは「そろそろ毎日はいいかな」と思っている、とのことでしたが。
( ゚д゚)そんなこと言わないで!!(笑)
いやほんと、今回のリレーエッセイに参加して、これまで存じ上げなかった、隣人の皆さんの記事を拝見して、そのどれもが面白くてまたnoteにハマり出している身としては、出来るだけ皆様の面白い記事をこれからも読んでいきたいので……。
でも、毎日はいいかなって思っちゃう気持ちは、心の底からわかります。
ちなみによよさんは引退されたけども、ずっとフットサルの選手をしておられたらしい。
好きなサッカー選手を訊けなかったのが心残りで吐きそうです。
今度!今度お話出来る機会があれば、ぜひ聞かせてください!!
私が大好きなよよさんの記事はこちら。
リレーエッセイの記事はこちらです。
すみません。
前後編にわけるつもりは全くなかったのですが、
予想以上に長くなりすぎたので、続きはまた明日。
明日はmorii otoさんと、イトーダーキさんについて語ります(笑)
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