結婚生活48日目👐🏻関西人は距離が近い?!について考えてみた
3月31日。
今日はお腹がゴロゴロしたり、少し違和感😱でもゆったりのんびり過ごしています。
3月30日振り返り。
久しぶりに中学の同級生と再会。そしてランチへ。東京で働いていると思っていたけど、実は1年前から大阪に転勤していると知り、「ごはん行こうよ」となりました!
関西に来てどう?と尋ねると、彼女は「私は東京の方が断然いい」と即答。
理由は【関西の人は距離感が近い、距離の詰め方が異常】だからだそう。私には合わない、苦手と言っていた💦
そう感じるようになった決定的なエピソードがなかなか面白かった。
お花見の誘い方がすごい
彼女はお昼休みにswitchをしている。隣の席に座る上司が、ある日覗き込んできて、「switchでポケモンやったことある?」と聞いてきた。
友人:「ありますよ!」
上司:「今、うちの子どもたちがポケモンにはまっていて」
、、、「週末家族で花見に行くんやけど、〇〇さんも来てうちの子どもたちとポケモン交換してやってくれへん?」
家族団欒のお花見、しかも仕事以外で親しい訳でもない上司からの誘いにびっくりしたそう。
色々と理由をつけて断ろうと粘ったが、上司の押しが強く、結局お花見へ参戦することになった。
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今回はこの上司の方だからという側面もあるのかもしれないけれど、これまでにも関西人の距離の詰め方が苦手だと感じることが多かったという彼女。
確かに、関西の方はフレンドリーだし、私も初対面でいきなり貯金額を聞かれたりなど距離感が近すぎる、どうしよう💦と思ったことはある。
でもそれは、例えば関東の人と比べたときに相対的にそう感じてしまうだけで、関西の人にとっては当たり前のことなのかもしれない。
せっかく今、縁あって暮らしている土地も人もまるごと愛していきたいし、好きになれたらいいなと思った❣️
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因みに私は妊娠してから、関西人の距離の近さに助けられることが多い。
前に地下鉄で席が空いておらず立っていると革ジャンを着たおじさんが、
「このお姉ちゃんマークついてるから、席空けてやるとかせぇへんのか!」
(関西弁ちがったらすみません🙏🏻確かこんな感じだった)
と大声で言ってくれて、私の方を向いて座るように促してくれた。少し恥ずかしかったけど、感謝しかなかった。
これ以外にも席を譲って貰ったり、座りますかと声をかけてもらったりする機会が関西は多いなと思う🌱(このあいだ東京に行ったとき、それはなかった)
「距離感の近さ」。苦手だと思うときが私にも、友人にもある。これからもきっと何回もある。でも、それに助けられることもあると忘れずにいたいな🌼
↓一緒にいったカフェでの写真たち。