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中学校勤務2年目で進路指導主事になった教師の話
こんばんは。
中学校教員、うたういぬです。
13年間、小学校で勤務をして、昨年度中学校に異動しました。
小学校では、1〜6年生の学級担任、5・6年の学年主任を務め、研修主任、生徒指導主任、体育主任といった仕事を通して、経験値を積みました。
中学校勤務1年目、中学2年生の担任。
そして、今年度、中学校3年生の学年主任。
加えて、進路指導主事を務めています。
まさか…
・中学3年の担任を務めたこともない
・つまり、進路指導をしたことがない
・調査書を書いたことがない
・周辺高校の情報を知らない
・入試制度も知らない
こんな私が、まさかの進路指導主事です。
今日、校内である先生(昨年度3年主任)と話をしました。
その中で、
「これって遅くないですか?」
と言っていただきました。
正直、昨年度のものを参考に自分なりに作ったものでした。
正式に3年主任や進路指導の引き継ぎをされなかったのに…
それならもっと早く教えてくれよ…
進路指導、調査書に関することも、
学年部にいる3年経験のある先生方が
「これって“普通“こうだよね。」
と話をします。
普通?
いや、その普通を知らんのだが。
しかし、生徒にとっては一生に一度の高校受験。
私の仕事に失敗は許されません。
このプレッシャーと闘い続けなければならないあと半年。
心が折れそうになったら助けてくださいね。
あ、ちなみに先程の先生は放課後、ちょっとした資料を持って日中の話のフォローをしてくださいました。そして、私もたくさん質問しました。
ありがたい存在です。
どんどん質問しようと思います。