始業式から一週間 感じたこと
中学校教員、うたういぬです。
月曜日が始業式だったので、今日で勤務一週間が終了です。
みなさん、お疲れ様です。
担当している3年生は、高校受験に向けて実力テストや面接練習を行いました。また、3年部は調査書の点検、確認、各所へ文書を発送したり、問い合わせをしたりしました。
こんな一週間の勤務を終えて、感じていることを素直に書いて見ます。
学校っていい場所
冬休みも充実していましたが、3学期の学校生活も充実しています。
・毎朝、子どもたちと挨拶を交わしながら顔を合わせる
・授業では真剣に問題に取り組む
・休み時間、給食は他愛もない話で盛り上がる
・職員室でも色々な話をしながら盛り上がる
→生徒の伸ばしたい面、素敵な姿などを話している時間も充実です。
→他の学年部も巻き込みながら、職員室を明るくするのが楽しいです。
3年主任の緊張感
進路の仕事はかなり神経を擦り減らします。
期日が決まっているもの、確実に書類を揃えて送付しなければならないこと、これはかなりプレッシャーです。人の人生に関わる重要な仕事をしていると、自然と緊張感のある生活になります。
時間の使い方を研ぎ澄ます
仕事の時間、家族との時間、自分の趣味の時間
それぞれ大事です。
時間が際限なくあるのなら、どれも納得いくまでやり切れるのですが、現実はそうではありません。効率良く時間を使うこと、思い切って休むこと、メリハリのある時間の使い方が自分の幸福感につながるように感じます。だからこそ、明日からの3連休は最高にナイスポジションで嬉しいです。みなさんは何をしますか?
残り時間が少ない焦り
卒業式まで45日間。思ったよりも早く進んでいくことでしょう。焦りと、寂しさと、楽しみと、色々な感情が入り混じります。変に焦ると、ミスに繋がったり、生徒へのプレッシャーになったりします。(過去の失敗より学ぶ)
教師として、3年主任として、どっしり構えなければならないと感じます。
ざっくり書き、まとめました。
仕事始まり、みなさんは元気ですか?