令和6年度 研修計画
本日、令和6年度の研修計画を管理職にプレゼンした結果・・・
通りました!!
・令和5年度の研修実践
・教職員からのアンケート
・生徒からのアンケート
・自分自身の授業の実践
これらを踏まえ、研修計画(案)を作成しました。
その後、研修推進委員会で協議を重ね、管理職への提案。
次週、全体へ向けて説明をします。
学級づくりと授業づくり
研修計画については、これまでの実践をブラッシュアップしたイメージでつくりました。より良い学びのために学級集団づくりが重要です。また、良い学びが生まれると学級集団はより良いものになります。
つまり、この2つの柱を関連づけるような実践が重要です。
このあたりについて、細かく言語化しました。
教師が主体的に学ぶ研修
全体計画、仮説、内容は大切にしつつ、小グループ制を導入し、研修したい内容ごとに4人組をつくって、気軽に授業公開や事後研修ができるようなシステムを整えます。
小グループの授業公開については、指導案なし。
事前に教務主任に連絡することで、時間調整もできるため、勤務時間内に事後研修までできるはず。
提案が通った理由
それは、私自身の働き方だと思っています。
・周囲の先生方とのコミュニケーションを図ること
・進んで授業実践、挑戦をすること
・子どもたちを主語にして学びをつくる授業をすること
「ぜひ、私の授業を観てください」
という状態でいることができました。
授業が上手いかどうかはわかりません。
しかし、研修主任としての姿がどのようにみなさんに伝わっているかが重要だと思っています。
次年度も頑張ります!