雨の撮影
雨降りの日の撮影。
僕は雨降りの撮影自体は嫌いではないんだけど、手持ちの機材では不十分なことは分からないながらも分かる。
行きたい気持ちはある
フォトストックをやっていると色んなタイプの写真が撮りたくなる。
僕だけかな?
なので休みの日は、雨降りであろうと撮影に行きたい気持ちはあるんです。
でも、カメラが大事だし、カメラをどうやって雨から守ればいいかも分かんない。
でも、結局行っていない
行きたい言持ちはあっても結局は行けないので、自宅のベランダから下のような動画を撮ったりしている。
それでも行く場合は、仕方なしにスマホのみを頼りに出かけます。
何がいる?
結局、この記事を書いている今の時点でも雨の日の撮影には何が必要なのかが分かっていない。
雪の日はまだいいんですよね。
とは言いつつも、雪の日でも濡れるは濡れるんですよね。
カバー的な物が必要なのは分かるし、実際お店とかで販売しているのも見たことはあるんですが、手が出ない。
やはりあんまり僕自身必要としていないのかなと思う。
フォトストックの絶対量として、雨の日の写真は多くないのである程度の需要はあるとは思うんですけど、「ある程度」しか見込めない。
雨の日の撮影が得意なカメラマンいないですかね?
コツを教えてほしいです。
フォトストックの基本
先ほどフォトストックの話を書いたのでついでにもうちょっと。
この記事を読んでいる人は、写真をやっている人がほとんどだと思うので、釈迦に説法かもしれませんが、僕が写真を撮影する際に気を付けていることがあります。
まずは水平。
これは、基本中の基本で、水平が取れていないとフォトストックの場合は審査が通らないと思います。
あとはテキストスペース。
これは写真を広告や雑誌等で使用することを想定すると文字入れができるスペースは必ず必要です。
その他にバリエーション。
右寄せ、左寄せ、寄り、引き、煽り、俯瞰くらいは意識します。
日本には四季がある
日常の風景や植物を撮影する際、僕の場合季節毎に撮影することを心がけています。
植物は綺麗に咲き誇る全盛期はもちろんですが、蕾の時や枯れた姿も撮影します。
なので、季節毎に同じ植物を撮影します。
特に僕は紫陽花が好きです。
枯れた紫陽花が葉も花も全て薄茶色でたたずむ姿は、咲き誇る桜よりも僕には魅力的です。
咲いている花の写真は多くありますので、ライバルが多い。
逆に枯れた姿の写真の絶対量は少なくライバルが少ないので、売れる可能性が上がるのでは?と思っています。
僕のフォトストックの戦略は全てこれです。
技術や機材で差が出るような部分での勝負は避けます。
まとめ
今回は取り留めもなく雨の撮影とフォトストックについて書きました。
大して役に立つような内容ではありませんが、逆にアドバイス等あればコメントお願いします。
ということで、久しぶりの「時の窓」記事を書きました。
では、また!