義娘からのバレンタインチョコ(2020/2/14(金)のメモ)
救急講習
介護が忙しくなってからは時間的にも気持ち的にも続けていけないと思いやめてしまった消防団活動ですが、この頃はまだ全然活動中でした。
この時の救命講習は、おそらく何の因果か介護施設での救命講習です。
介護施設は高齢者が多く持病がある方もいるので、救命措置が求められることもありますが、日常的ではありません。
大抵の施設にAEDがあるとはいえ胸骨圧迫の方法は知っておく必要があります。
僕は一応救命講習を開催することができる資格者なのでこういったイベント時はお呼びがかかります。
時期が時期なので講習に行くと毎回バレンタインのチョコレートをいただくことができました。
それが多少楽しみではありました。
そんなわけでこの講習が木曜日の夕方開催だった為実家に行くことができなかったのです。
空
「空」という日本酒は両親の出身地である愛知県の鳳来寺・新城市のものです。
墓参りでこの辺りに行くと看板が立っています。
今も自宅の冷蔵庫に1本冷やしてあります。
奥さんが気を利かせてその「空」のチョコレートをバレンタインに選んでくれました。
お酒が入っているのでお母さんに盗み食いされる心配もありません(笑)。
でも、この時はお母さんも食べたみたいです。
昔からお父さんへのバレンタインのチョコはお酒の入ったものでした。
僕も結構子供の頃から食べていました。
昔のものはウィスキー入りでした。
お父さんは昔から自宅では、サントリーOLDを飲んでいました。
いわゆるダルマです。
僕も行きつけのバーでは、そのダルマをボトルキープしています。
初代ウィッグ
僕のお母さんの頭髪は今となってはほとんどありません。
なのでお出かけの時はいつも帽子をかぶっていたんですけど、やはり高齢者とはいえ女性なので、妹がウィッグをプレゼントしようと思うとなりました。
これはいつのことだったんだろう?
値段は8万円くらいだったかな?
プレゼントしたのはいいけど、メンテナンスができない。
高齢者に新たな習慣を定着させるのは難しいです。
だから妹が時々実家に行っては洗ってくれていたようです。
僕は今まで一度も洗ったことがないです。
今してるのはたぶんJsoulブラザーズじゃないけど三代目です。
僕といる時は被っていないことも多いですが、奥さんがいる時は被っていますし被せます。
まとめ
今回もタイトル写真は味噌串カツです。
本当に好きだったんだなと思います。
親の介護もつい最近新たな段階に入り、この「オヤノコト日記」に対する気持ちにも少し変化が出てきました。
そのうち記事に書くことになりますが、今の気持ちとしてはメモの存在そのものが少し遠い過去のように感じ懐かしく思えます。
ということでこの辺で。