伝統と文化を綴る日記(熊野那智山編その2)
皆さんは世界遺産に登録されている熊野古道を代表する霊場の一つ、那智山をご存知でしょうか?
今回はその那智山を訪れた時の様子を記していきたいと思います。
今回は第2回、このスポットの歴史を書いた第1話はこちらです。
早速スタートします。
大門坂駐車場に車を停めて
歩きで
大門坂を目指します。
古き良き歴史を感じる道を進みます。
もしかしたら、普段運動しない人は辛いかもって坂が続きますが雰囲気がいいので疲れを感じません。
更に進みます。
熊野那智大社
山の中腹に位置している為見晴らしが素晴らしい。
神聖な雰囲気もあり来て良かったと心から思える風景です。
お隣に歩くと
那智山青岸渡寺と三重の塔
こちらも有名どころですよね。瀧と三重の塔の組み合わせがとても映えます。
更に10分位歩いて
飛瀧神社
ここにきて今回1番の美しいスポット
パワースポットとしても有名です。
後は来た道を帰ります。
ここは最初から最後まで心に残る風景が続く、おすすめのスポット。
古い信仰の歴史と世界遺産の側面も持つ文化的にも価値の高い場所です。
是非一度訪れてみて下さいね。
他の熊野三山へのアクセス
まずは説明不要な熊野三山
熊野本宮大社
大門坂駐車場から50km、1時間の位置にあります。
熊野速玉大社
大門坂駐車場から20kmで30分位
ちなみに、熊野速玉大社と熊野本宮大社は35km、45分で着きます。
番外として、熊野三山の奥宮と呼ばれ、神様に呼ばれないとたどり着けない神社と言われる玉置神社と大門坂駐車場は76km、1時間40分位になります。
頑張れば4社全部を1日で回れるので、有名所を回りたい人は是非チャレンジしてみて下さいね、
いいなと思ったら応援しよう!
旅行記という記事の特性上、予算がかかります。もしサポートして頂ける方がいましたら力を貸してください