モヤモヤしてる時には陽に当たる
なんとなく何も考えずに生きていられるなら人はどれだけ幸せなんだろう
今の世の中、何かにつけて縛られてたり、自分で勝手に縛りを入れたりそんな制約の中で生きてたりするもの
現代人はいちいち理由をつけていかないと生きていけないもの
と司馬遼太郎の竜馬がゆくの一節にあるように私たちが暮らしている世の中は少ししんどいのかも知れない
プレッシャーに耐えられず、酒やタバコに手を出して問題になったニュースがつい最近あったけど、そんなことは差こそあれ誰にでもある圧力だ
もはや、こんなプレッシャーなりストレスなんて当たり前のようにある世の中だから、当然逃げきれずに鬱になったりドロップアウトしたりとそんな人も多いだろう
そこまでいかなくても、何だかなぁと思ってて体調崩したり、モヤモヤが止まらなかったりと生きて行くのは大変なものだと思う
そんな時は私は割と
海に出て太陽の光を浴びている
事が多い。
それは意識してのことだ
海は趣味的なものがあるのだが、遮るものがないので太陽の陽を浴びやすいのだ
最初はなんとも思わなかったんだが、どうも漁師のおじいさんたちは言葉はきついけど明るくて朗らかな人が多いことに気がついた。もちろん漁師には様々な深刻な悩みがあるのは知ってる
だけども、あの明るさはなんだと。。。
バリに波乗りに行ってた事がある。現地でいつも太鼓を叩いてのんびりしてるスランガンのおじさんは陽に焼けて真っ黒でいつも明るく子供達に囲まれて幸せそうだった
確か失業して無職だと聞いた
太陽と潮風を浴びてると風邪を引かなくなるよと漁師のおじいさんがよく話してた
まぁそんなもんかも知れない。コロナにはかかってしまったが基本風邪ひかないし
が、ある時ネットで知った事がある
それが
悩んでいる時は陽を浴びるといい
と言う事だ
セニトロンとか言う物質が出て来てストレスとかを緩和してくれるようだ
確かに悩んでることは特に変わらないんだけど少しは気持ちは楽になってる気がいつもしてる
自身のことを言うとストレスは多分、人より多く受けてる環境にあると思う。受け続けてる事が当たり前すぎて何とも思わないが、過去の記事にも書いたけど実際、鬱状態にもなった
で、タイトルに戻るが、悩んだりモヤっとしてる時は外に出て陽を浴びる事をお勧めする
この猛暑で。。。と言う話もあるけど、少しでも太陽の陽を浴びるとちょっと楽になるのは確かだ
海でなくてもいい。山でも野原でも街中でもいい。明るいうちに外の空気を吸うだけでも違ってくる
私は少し浴び過ぎかも知れない。日焼けで年中真っ黒だ。今年は3回は皮が剥けた。セニトロンは出まくってもガンで死ぬかも知れないな
まぁ、それも運命なのでそうなったら従うまでだ
この章はここまで
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