ブックカバーと装丁
最近本を再び読み始めて、ふと思ったことがあった。
本を買ったとき、なぜブックカバーを掛けてくれるのか?なぜブックカバーが必要なのか?
そもそも本を選ぶとき皆さんは何を基準に本を選びますか?
好きな作家、ジャンル、タイトル、ポップや帯、目的や用途、頁数、キャンペーン、その日の気分など
色々あると思う。
私は割と「表紙」で選ぶことが多い。
俗に言う「装丁」である。
装丁を見て、買う。所謂、ジャケ買いである。
誰でも一度はあると思う。
装丁の中にはすごく目を引いて、頁をめくりたくなるものがある。
そうやって買った本なのに、なんでそれを隠すようなブックカバーを掛けるのか?
私はカバー不要派なのでかける必要性を感じない。
装丁も含めて楽しみたいからだ。
さあ、なぜブックカバーをかけるのだろう。