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【未来のために】稼ぐ仕組みを考え、実行に移せる人を増やそう

もっとも身近な未来のためにできることは「稼ぐ仕組みを作れるようになること」、そして「稼げる仕組みを考える人を増やすこと」だと思っています。

お金儲けが未来のためになるなんてけしからん!と思うかもしれません。

でも、稼げる仕組みがなければどんな理想も続けることが出来ないはずです。

例えば、環境汚染のない画期的な発電技術やクリーンな資源の発見といった感じのニュースをたまに見ることがありますよね。
でもそんな夢のような技術は実際に運用されることは少ないのが現実です。

その理由の大半は、一言でいうと採算が取れないからというもの。

つまり、稼げる仕組みができていないから続けることができないというわけです。

稼げる=継続できる 稼げない=継続できない

 

もっと身近に考えれば

稼げない=生きていけない

また、SDGsグローバル指標の中にも以下のようなものがあります。

2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

SDGグローバル指標(SDG Indicators)

4: 質の高い教育をみんなに

このように稼げる仕組みを考えられるようになることは、持続化可能な社会を目指すうえで必要不可欠なものなんです。

何も最初から地球のためにとか社会のためにと肩に力を入れる必要はないです。

まずは

  • 自分を幸せにする

  • 家族を幸せにする

  • 近くにいる人を幸せにする

のために稼ぐ仕組みを作ればいいと思います。

そして身につけた稼ぐ仕組みを人に伝えたり、より社会に貢献できるところに使ったりすることが持続可能な社会を作ることに繋がります。

環境の負荷の低い技術を活用するのにも、貧困をなくすのにも稼ぐ仕組みは絶対に必要。

今はnoteやBASEといったサービスで、コンテンツを作る仕組みや決済システムなどを無料で利用することが出来ます。

それらを利用し、まずは低いリスクで稼ぐ仕組みを作るトレーニングをしてみてはいかがでしょうか?


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