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ジレンマについて考える!!"机間巡視"。頻繁に声掛けする?しない?

授業において、机間巡視(指導)には
様々な目的があります。



・教師の指示を子ども達が理解しているか
・子ども達がどの程度理解しているか
・どんな解き方をしているか
・ノートをしっかりとっているか



などなど多岐にわたります。



学級や子どもの実態によっても
目的は変わります。




全員が授業に向かっていると仮定した場合
上記のような目的をもって机間巡視します。

このような目的をもちつつ
皆さんは、机間巡視の際



頻繁な声掛けを意識していますか
それとも
あまり声掛けをせずに見守りますか。


この記事では、机間巡視の際
A視点:頻繁に声掛けする
B視点:あまり声掛けしない



両方の立場の根拠や理由を
解説するとともに
実践する際のポイントをまとめています。



では、本編のスタートです!!

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