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猫のいる生活

みなさん、猫はお好きですか。

私の実家には、猫が3匹おりまして
まぁまぁな大所帯です。

休職してからというもの
実家にいる時間が増えた分
猫たちと一緒にいる時間も増えたのですが

そこで感じたことは
”めちゃくちゃ癒される”

なんだ当たり前のことじゃないかと
思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
想像以上に心が回復するのを実感します。

心が疲弊した状態だったから尚更
その効果を顕著に感じました。


という休職して思ったことを綴ったところで
今回は、猫に関する曲紹介をできればと思います。

それではどうぞ。


BUMP OF CHICKEN 「K」

最初は、バンプの「K」から。

バンプの良さを語るうえで欠かせないものの一つが物語性のある曲ですよね。

その中でもこの曲は
代表例として真っ先に挙げられる印象です。

孤独を感じるときにこの曲聴くと
ほろほろきます。
実際、通勤途中の車の中でなぜか泣いたし。

あと、藤くんのライブの歌声も良いですが
昔の少しかすれたようなシャウト声も好きです。


ずっと真夜中でいいのに。 「猫リセット」

昨年リリースされたアルバム「沈香学」の中からチョイス。

曲はもちろん良いんですが、MVもすごい。

素人感覚でもぱっと見
「なんかこれ、すごくね。」というのを感じた。

調べてみるとMV作成に
20人弱のアニメーターやイラストレーターの方が
携わっているということでそりゃ超大作ですわ。

曲とMVで2度美味しかったです。
ありがとうございます。

あと、曲中に猫の声をサンプリングしたシンセと
生声が入っているみたいなんですが
私の耳では、感知することができませんでした。

すんません、ACAねさん。

余談ですが、この「沈香学」に収録されている曲、全員4番バッターなんじゃないかってくらい聴き飛ばす曲がない。

最高かよ。(前にも言った気がする)


チャットモンチー 「CAT WALK」

チャットのアルバム「告白」からの一曲。

「8cmのピンヒール」や「風吹けば恋」なども
好きだけど、ふとした時に聴きたくなるのが
この曲です。

自分の存在意義ってなんだろうなぁと
ちょっと考えてしまう。

でも、そんなことおかまいなしに
我関せずとばかりにてくてく歩く猫の様子が
効果的に描かれています。

また、えっちゃんの歌い方もさらに
味わい深さを演出してる。

自分がいなくなっても
誰かの記憶の中で生き続ける
そんな人生が送れたらいいですよね。


きのこ帝国 「猫とアレルギー」

院生だった頃に知り
第一印象、優しく落ち着く曲だなと思った
記憶がある曲です。

勝手なイメージ、このくらいから
きのこ帝国としてはポップめな曲が
増えていった印象です。

バンドとして、ちょうど過渡期に入っていたのかな。

なんにせよ、一平凡リスナーとしては
とても聴きやすくて好きな曲ですし

変化することは悪いことじゃなくて
自然なことでむしろ歓迎すべきですよね。


スピッツ 「猫ちぐら」

スピッツの楽曲だと「猫になりたい」が
ファンクラブ限定ライブで必ず演奏されるくらい
人気なんですがちょっと外してみました。

「猫ちぐら」は、スピッツとしては初めて
リモート環境で作られた曲だったんですよね。

昨年リリースされたアルバム「ひみつスタジオ」には収録されず、少し残念だったんですが
忘れないためにもここに残しておくことにしました。

コロナ禍で外出制限があったなか
心が滅入っていたときによく聴いていまして
とても心が休まるなぁと思った一曲。

スピッツの曲は
ポケモンでいうところのかいふくのくすりくらい効果覿面です。


おわりに、猫にまつわる曲の数々いかがでしたでしょうか。

記事にして言うのもなんですが
思ったより猫に関する曲多いなという印象です。

みんな猫が大好きですね。

ちなみに私が今、一番幸せに感じることは
猫たちと一緒に寝ることです。


今回もありがとうございました。


ではでは、またねー。



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さざなみ
読んでくださる方にくすっとなるお話やへぇ、そうなんだとなるような内容をお届けしたいなと思っています!