曲に対する気持ちの鮮度って大事だね

唐突なのですが

日々生活しているとその時々よって
ハマる音楽というのがあり
これいつかnoteで紹介したいなと思いつつ
でも、ずっとできてないものもあります。

そして、一時期よく聴いていても
一定期間過ぎると熱量が落ち着いてしまい
記事にするほどの文章が思い浮かばないという事態に陥ったり…（笑）

そうしてお蔵入りになったりした曲もちらほら。

それでは勿体ないなぁと思い
ハマってる曲はハマってるときに推せということで今回は、最近よく聴いてる曲を中心に
載せてこうと思います。

聴き流し程度に色々聴いてもらえたら幸いです。

それではどうぞー。

Moon In June　「エンドロールが終わっても」

最初は、Moon In Juneから。
比較的この前紹介したバンドですが
最近リリースしたてほやほやの新曲が
良かったのでご紹介します。

一聴した感想としては
また良い曲をありがとうございます、って感じ。

やっぱりどこか懐かしさとか
スピッツみを感じさせる一曲に
好きにならないわけがないという感じで
すっかりハマっています。

また、YouTubeには40分以上の
ライブ動画もアップされてるので
余裕ある時に見てみようと思ってます。

cephalo　「ルート225」

cephaloも以前
シューゲイザー記事で紹介しましたが
個人的には、その時の曲よりも
こちらのが好みだったのでご紹介します。

と言うのも曲が少しだけマイルドと言いますかポップな印象を感じたので
聴きやすいのかなと思っています。

でもシューゲイザーの雰囲気や
バンドとしての世界観は崩れてない。
この絶妙なバランスが良きです。

昨年末頃にリリースした
「Fluorite code」の売上げも好調みたいなので
さらに人気が出るでしょうし
今後の動向が気になるバンドの一つです。

えんぷてい　「針葉樹」

こちらの曲は、先週から大寒波がきている影響で
雪がしんしんと降り続いてる中
家や車の中で聴くのが日課になっていました。

聴くとめっちゃ落ち着きます。
曲の最後、レコードの音が入ってるのか
それもまたいい味出してます。

メンバーは、まだ20代前半なのに
落ち着きすぎてるくらい落ち着いていて
それが曲にも強く反映されてるなと。

なんかもう若さとか関係なく
そのセンス好きというか良いなってなります。

でも少し意外なのが
ライブの音は結構デカいんですよね。
このギャップもまた堪らない要素かと。

えんぷていは
今年東名阪でのワンマンが決まっており
（先行抽選は申し込んだ）

これからもどんどん人気出てくるだろうなという予感がしてます。

1月末頃にLaura day romanceとも対バンしており、個人的にローラズ好きの方は必聴のバンドです！

家主　「家主のテーマ」

家主は、1年ちょいほど前に
ロック大陸漫遊記というスピッツ草野さんが
やってるラジオで紹介されてたのですが
こちらでもご紹介。

前に「きかいにおまかせ」という曲を
紹介したのですが
「家主のテーマ」もとても好きなのです。

昨年、スピッツが主催する
豊洲サンセットにも出演されてて

そのとき草野さんが
「自分が若い頃だったら絶対追っかけしてる」と仰ってたのですが

私もこの曲聴いた瞬間
「あっ、めっちゃ好きなメロだ」ってなりました。

ライブも非常に良く
次はワンマンでという気持ちになりました。
リピ確定です。

曲調的に盛り上がる感じのは
少ない印象なのですが

Xのタイムラインでまわってくるライブ動画を見てると思ってる以上に盛り上がってる
（主にファンの人が）ので
そのギャップも楽しめるかと思います。

スカート　「君に会いに行こう」

最後は、スカートから一曲。
歌は、ローラズの井上花月さんが歌ってます。

花月さんが歌ってるので
初め新曲か？となりましたが
メロはしっかりスカートって分かります。

スカートの曲は
基本優しく落ち着いた曲調なので
花月さんの歌声とも相性良きです。

そう言えば、Spotifyの紹介文には
どこか影を持ちながらも
清涼感のあるソングライティングと
バンドアンサンブルで注目を集める
不健康ポップバンドと書いてあって
思わず笑ってしまいました。
（ボーカル澤部さんの貫禄が良すぎるから）

まぁ、管理栄養士目線でみると
すぐさま栄養指導が必要な体型はしていらっしゃるので否定できないなと思ってます。
（ごめんなさい）

おわりに
いつもはもう少し考えたり
誤字脱字がないかチェックしたりしてから
投稿しているのですが
今回は割と思いつくまま勢いで書いてみました。

寝かせるのも大事だけど
勢いとかその時の気持ちの鮮度も大事だよね

っていう具合で今回はこの辺りで終わりたいと思います。

三連休最終日ですが
ごゆるりだったりわちゃわちゃだったり
その他いろいろ思い思いにお過ごしいただけたら。
その中に音楽が入ってたら嬉しか思います。

それではまたね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。