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秋晴の候、皆様におかれましては益々…………と特有の挨拶だが
9月末になり、だんだんと秋の気配を感じられる時期となりました。
とは言ってもまだまだ地域によっては夏日を感じる日がありますよね💦
堪え難い連日の暑さにいささか参っておりますが、皆様はお元気でお過ごしのことと存じます。
と、今はこのような挨拶はしないと思いますが、昔ははがきでやり取りをしたもの。
静岡県は最高気温が30度を超える地域もあり……
しかし朝と夕方は気温も下がり風も出てきて涼しさを感じる時もありますよね?そんな時は私の趣味である読書が活躍します。
この記事は9月中旬、毎日30℃を超える暑さに耐えながら過ごしていた。
さてっと…
重いお尻をあげて読書することにしよう。
とは言ってもすぐには集中できないっしょ
だから私は軽くストレッチをしますよ
身体が固まっているとダルくて読書にも集中できないですからね。
秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、それから・・・
読書の秋。
ということで、大好きなラーメンを食べて読書をすることにするかゝ
子供のころから食べていた老舗中の老舗「マルナカ」の中華そば。
「ワッ!」「うま~い~!!」と宮川大輔風に叫びたくなるほど
うまいラーメン!
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温かいラーメンと冷たいラーメンがあり、私は温かいラーメンから食べて
おかわりで冷たいラーメンを食べている。
なかには先に冷たいラーメンから食べるお客様もいたりで三者三様あるのも事実。好みは分かれるがマルナカのラーメンをこよなく愛するリピーターは大勢いるようだ。
そのあとの予定は・・・?
あれでしょ?
そう、食欲の秋ときたら、
読書の秋でしょ!(笑)
今スマホで何でも見れる時代で、本を買って読む機会が減ってきている。
そんな時こそ読んでもらいたい。
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ドストエフスキーの作品は当時の社会背景を的確に考察し、物語に反映しているのが特徴。社会の階層化や分断が進み、不安や不満を持つ民衆が増えた点では、現代にも通ずる部分があり、今なお読者の共感をつかんでいます。
時代や人種を超えて、作中で描かれる人間らしい登場人物の心理描写や行動に共感できるのも魅力のひとつ。自意識過剰がゆえに引きこもりになってしまう男性の話や浮気する妻にしがみつき続ける夫の話、ギャンブルに依存して破滅する男性の話など、現代にも通ずるテーマの作品から手に取るのもおすすめです。
読書のメリット14選
さっそく、読書をすることで得られる14のメリットを紹介していきます。
読書のメリット(1)知識や教養が身につく
読書のメリットの1つ目は、知識や教養が身につくことです。
経済、歴史、文学、哲学、社会科学、政治、経営……さまざまなジャンルの本を読むことで、知識量を大きく増やせます。知識をつけたいジャンルの本を集中的に読むのもいいですし、幅広いジャンルの本を読んで、自分の引き出しを増やすのもいいでしょう。
ビジネス書であれば、ビジネスに必要な知識やノウハウを学ぶことができます。自分の専門分野をさらに磨いたり、今注目されている分野、これから挑戦したいと考えている分野など、多くの本を手に取ることで、自分の市場価値を高められるでしょう。
もちろん、小説やエッセイ、詩集、歌集なども外せません。相手の心情を想像する力がついたり、表現力が向上したりといった効果が期待できます。
読書のメリット(2)語彙力が豊かになる
読書のメリットの2つ目は、語彙力が向上することです。
語彙力とは、多くの言葉を知り、それらを使いこなす能力のことを指します。
語彙力はそれほど簡単に身につくものではありません。一度見ただけの漢字を覚えられないように、一度文章を読んだからといって、すぐに新たな言葉を獲得できるわけではないのです。
読書を通して普段使わないような言い回しや四字熟語、ことわざに何度も巡り合い、それらの意味を知ることで、日々の生活に応用できるようになるでしょう。
語彙力が向上すれば、コミュニケーションがより豊かなものになり、仕事やプライベートの人間関係がより円滑になることが期待できます。
読書のメリット(3)コミュニケーション力が上がる
読書のメリットの3つ目は、コミュニケーション力が上がることです。
本を読み、多くの考え方やエピソードに触れることで、自分の視野が広がるでしょう。また、著者の気持ちや、登場人物の感情が自然と理解できるようになっていきます。
他者の考えや、喜び、痛み、悲しみなどの喜怒哀楽を理解する力は、公私問わず、コミュニケーションに役立ちます。
読書のメリット(4)文章力が向上する
読書のメリットの4つ目は、文章力の向上が期待できることです。
文章力を高めたい場合は、古典的名著など、時代を超えて愛されている良質な作品を精読するといいでしょう。
「こんな文章が書けるようになりたい」と思うような作品が見つかったら、くり返し読むだけでなく、文章を書き写してみるのもおすすめです。文章の流れや表現などを自分の中に染み込ませることができます。
読書のメリット(5)想像力アップにつながる
読書のメリットの5つ目は、想像力アップにつながることです。
特に想像力アップにつながりやすいのは、小説です。次にどんな展開が起こるのかを予想したり、主人公の気持ちを想像したりすることで、想像力を磨けるでしょう。
相手の気持ちや立場を慮る能力のある人は、交渉やプレゼンなどのシーンで活躍できます。プライベートでも、相手とうまくコミュニケーションをとれて、豊かな人間関係を築いていけるでしょう。
読書のメリット(6)ストレス発散になる
読書のメリットの6つ目は、ストレス発散になることです。
本の世界に入り込むことで、現実世界からいったん離れることができ、もやもやとした気持ちが紛れるでしょう。思いっきり笑える本や、逆に泣ける本を選んでみるのもおすすめです。
また、ビジネス書や実用書の読書は、自己成長に直結します。仕事や日常生活にストレスを感じている場合は、本を読んであらたな学びを身につけることで、ストレス解消につながるかもしれません。
ストレスを抱えることは心身ともに悪い影響があります。本を読んでストレス発散してみましょう。
読書のメリット(7)悩みや課題を解決するヒントが得られる
読書のメリットの7つ目は、悩みや課題を解決するヒントが得られることです。
たとえば、人間関係に悩んでいるのであれば、良好な人間関係の築き方を教えてくれる実用書や自己啓発書を読んでみるといいでしょう。直接的なヒントが得られるはずです。
読書のメリット(8)コミュニケーションのきっかけになる
読書のメリットの8つ目は、コミュニケーションのきっかけになることです。
面白かった部分、理解できなかったところ、共感したセリフなど、一冊の本から生まれるコミュニケーションはさまざまあります。読んだ本をきっかけに、今まで話したことがない人とのコミュニケーションのきっかけが生まれたり、同僚や友人と深い話ができたりするかもしれません。
読書好きの友人や家族、同僚とお気に入りの本を交換し合ったり、おすすめの本をプレゼントしたりと、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。
読書のメリット(9)効率的に情報収集できる
読書のメリットの9つ目は、効率的に情報収集できることです。
本は、誰でも簡単に書き込めるSNSなどとは異なり、さまざまな人の目を通した上で出版されているため、信頼できる情報源となります。そのため、正しい情報をより効率的に収集できるのです。
「本よりもWeb記事のほうがさらっと読めるから、情報収集には適している」と思うなら、本の目次を見て、気になる部分や、求めている情報が載っていそうな部分だけ読んでみると、スピードアップにつながります。その結果、自然と前後の文章を読みたくなり、結局、一冊全部を読み通して、幅広い知識を吸収できる可能性もあります。
読書のメリット(10)いろいろな価値観を知れて、視野が広がる
読書のメリットの10個目は、いろいろな価値観を知れて、視野が広がることです。
本を読むと、自分とは違う価値観に触れたり、新しい考えに出会ったりして、物事の見方が変わり、視野が広がります。
今まで否定的だったことを前向きに捉えられるようになったり、新しい視点を持てるようになったりするでしょう。多様性の時代、広い視野を持つことは、強力な武器になります。
読書のメリット(11)仕事力向上につながる
読書のメリットの11個目は、仕事力向上につながることです。
読書は、豊かな知識と広い知見を私たちに与えてくれます。さまざまな本から得る学びをビジネスに生かせば、仕事力が大きく向上することでしょう。
読書のメリット(12)失敗を減らして、成功の確率が上がる
読書のメリットの12個目は、失敗を減らして、成功の確率を上げられることです。
本は、著者が長い時間をかけて研究したことの集大成ともいえるものであり、そこには、著者をはじめとし、さまざまな人物の成功談や失敗談、経験から得たノウハウや教訓などが詰まっています。そうした情報を知っておくことで、判断力と行動の質が上がり、失敗を減らせるとともに、成功の確率を上げられるでしょう。
読書のメリット(13)アウトプットのネタになる
読書のメリットの13個目は、アウトプットのネタになることです。
本には質の高い情報がたっぷり詰まっています。質の高い情報をインプットすれば、アウトプットの質もおのずと高まるでしょう。
本を読んだ感想をSNSやブログなどで発信したり、朝礼などのスピーチで共有したりしてみましょう。
読書のメリット(14)勉強や仕事のやる気がアップする
読書のメリットの14個目は、勉強や仕事のやる気アップにつながることです。
気持ちが落ち込んだときや、どうしてもモチベーションが上がらないとき、自分の背中を押してくれるような本を読めば、勉強や仕事のやる気が湧いてくるでしょう。毎回違う本を選んでもいいですし、「やる気が起こらないときはこの本を読む!」というバイブルを決めて、本棚に置いておくのもおすすめです。