朝から幸せな出来事を引き寄せるハッピー体質になる方法
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最高の気分で一日をスタートさせるために朝やるといいこと 【エイブラハムが教えてくれたこと 実践編】
朝を最高の気分でスタートさせる方法と
それが望む現実を作っていくというお話をしていきます
エイブラハムがもし僕たちのように
体を持っていてこの世界にいたら、
朝をどのようにスタートするのか語ってくれています
やっぱり1日の始め方というのは
大切なことだし
そして引き寄せポイントを作り
毎日を楽しくしていくための
貴重なタイミングだということですね
その1日の始まりの波動、気分が
その日1日の出来事や、行動
会話を作っていくんですね
具体的にはエイブラハムならどのように1日を始めるか
まずはエイブラハムの英語の言葉を紹介していきます
"もし我々があなたのように肉体を持っているとしたら
頻繁にポジティブな側面のリストを作ります"
といっています
ポジティブな側面のリストとは
良い気分になれることを
書き出していくリストです
エイブラハムはこんなふうに続けていきます
"もし我々があなた方のように肉体を持っているとしたら
この惑星、地球の完璧さを喜びます
それから、完璧な軌道で回っている
この地球の素晴らしさを喜びます
他の天体とぶつかることなく
完璧な距離を保ちながら回っている
この地球に感謝し喜びます
それから
太陽が見えようが見えまいが
太陽が昇ることに対して感謝するでしょう
そして
ベッドや枕の気持ちよさに感謝します
その心地よさに酔いしれます
そして毎朝
今日は良い日だと感じます
私にはこんな素晴らしい日がある
すべてがうまくいっているんだ"
こんなふうに1日を始めるだろうと
エイブラハムは言っているんですね
すごいシンプルというか
僕たちからしたら
そんなの当たり前じゃん
わざわざ改めて思うようなことでもないでしょ
ていうようなことばかりだと思うんですよね
でも、そういった当たり前だと思っているようなことに
意識を向ける時間を意図的に作るようにする
とエイブラハムは言っているんですよね
だから逆に捉えると
こうした簡単な実践で良い気分になれるし
望む現実って作っていけるっていうことなんですよね
で、これは大まかになる
っていうことでもあります
僕たちは結構目の前のことに
フォーカスしすぎて
いっぱいいっぱいになってることって
多いと思うんですよね
そういう時は視野も狭まっていて
いいアイディアも浮かんできづらいです
なので、視野を広げる意味でも
こういった時間をとることは
大切なんですね
本当にハッピーセンサーの感度が上がった
僕もエイブラハムが言うんだし、やってみるかと思って
ある時から実践するようにしたんですよね
最初は朝起きて、本当数秒とかの短い時間からはじめて
地球ってすごいよなーとか
無数の天体が距離を保って回ってくれてるの嬉しいなーとか
思ってみたんですね
最初は、全然しっくりこなかったんですよ
これ意味あるのかなーと思ってました
イメージできないし
当たり前のことばかりだし
しかもあまり面白くなかったんですよね
でも、それでも続けようと思って
エイブラハムが言うように
ポジティブな側面のリストを作って
空気が澄んでいるなあとか
太陽が今日も昇ったとか
書き出していったんですよね
で、最初あまりピンときてなかったんですけど
でもとりあえず
続けていくうちに、1ヶ月経ったくらいからなんかだんだんと
意識が変わっていったんですよね
そういう太陽が昇るとか
地球が今日も回っているとかって
すごく当たり前のことだけど
でもよく考えると
とんでもなくスケールの大きなことだよなーと思えてきて
こんな凄い世界に今いるんだなあって
意識が開いていく感じがだんだんしていきました
でこういったことに意識が向いていくと
ポジティブな側面のリストに書くことって
たくさんあるんだ
書いても書いても書き足りないじゃんてくらい
無限にあるんだなということに気づいていくんですよね
身の回りを見ても
緑があること
川が流れていること
風の音が心地よいこと
虫 カエルの声が聞こえること
あ、何書いてもいいじゃん
と思ったら書けば書くほど
たくさん出てくるようになったんですね
そういうことに意図的に意識を向けていくと
どれだけ恵まれた環境にいるんだろうって
すごく感動したんですよね
あと変化していったのは
幸せを感じる感性みたいな
そのハッピーセンサーの感度が
鋭くなっていくのを感じました
風が気持ちいいなとか
そういう何気ないことに
言葉にはできない嬉しさを感じたりするということですね
ハッピーてこういうことだよなあと思ったんですね
そこから、僕の身の回りの現実も少しずつ
動き出しはじめました
結構大きな仕事が入ってきたり
体調が良かったり
そういえば良くなってるなあと思うことが
増えていったんですよね
で僕たちって普段から
ハッピーになるのに条件をつけてることって
多いんですよね
例えば、あの仕事につけたらハッピーを感じよう
恋人ができたらハッピーを感じよう
あれができたら
これができたら
みたいな感じで、無意識のうちにハッピーになるためには
この条件とあの条件とその条件をクリアしてからだ
みたいな感じですね
結構、無意識に自分に厳しくしてるんですよね
だから、ほとんどの人にとって
そういうまだ形になっていない
特定の望みにフォーカスしてハッピーを感じようとするよりも
大まかなことにフォーカスする方が
ハッピーになるのが簡単なんですね
これはエイブラハムが言っている
あなたが現実化するのかどうか疑いを
持っている望みにフォーカスするのではなく
すでに現実化している、あるいは信じられる望みに
フォーカスしようということです
そこには達成しなければいけない条件も抵抗もない
あるいは少ないからです
だからこそ、今すぐにハッピーを感じられる
大まかなことに意識を向けることを
エイブラハムはおすすめしているんですよね
🌟大まかなことにフォーカスする時間というのは
望む現実を創造をしていることになります
なぜかというと
たとえ具体的に詳細に望みについて考えていなくても
抵抗が少なければ
宇宙の仕組み上、望む方へと
僕たちは自然と向かうようになっているからです🌟
こうした小さな実践を続けていくと
少しずつ気分に変化が起こってきます
そして、その気分に沿うように
周りの現実も変わっていくんですね
今あるもの、このとんでもない豊かさにも
意識を向けていくことは
意図的に望む豊かさ
仕事だったり
パートナーだったりを
引き寄せることにもつながるんですよね
このとんでもない豊かさからしたら
割と自分が望んでいることって
そんな大それたことじゃなくない?って
叶っていくのは自然じゃない?
というふうに意識が緩んでいくと思います
実践はシンプルで簡単に続けられることがいい
僕たちは、ほとんどの時間を具体的な物事に
意識を向けています
あれやらなきゃ
これやらなきゃというto do listとか
タスクをこなしていくことで
1日が埋め尽くされていることが
多いんじゃないかなあと思います
だからこそ、時々、1分とかでいいので
大まかなことに意識を向ける時間を
意図的に作るようにする
そうすると、普段の慣れ親しんだ行動や
レールから外れて
面白いインスピレーションがやってきたり
あれをやりたいというような
衝動がきたりもします
これがいわゆる受け取りモードなんじゃないかなーと
僕は感じています
結構朝って忙しいですし
みんなやることたくさんありますよね
でも、ちょっとした隙間時間
あるいは通勤中とか移動中とか
1人になれる時に
そうした身の回りにあるものに
目を向けるように習慣づけていくと
ハッピーセンサーの感度が
少しずつ上がっていきます
そのハッピーの度合いに従って
具体的なハッピーな出来事もやってくるんですね
どうせ何かにフォーカスするなら
具体的で気分が下がるようなことに
フォーカスするよりも
簡単に良い気分になれるものに
フォーカスした方が簡単なんですね
ということで今回は
朝を最高の気分でスタートさせる方法についてでした
それでは、また
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