たばこを吸っていた本当の理由
こんばんは*
突然ですが、今日は自身がたばこを吸っていた時の話をしたいと思います。
ご挨拶の記事では、「癒しのお届け」と言っておきながらたばこの話かーいって感じだと思いますが…( ̄▽ ̄;)
※この記事は喫煙者を非難している記事ではありません。
たばこ吸っていました
自身は、6〜7年くらい喫煙者でした🚬
今でこそ非喫煙者ですが、当時はたばこがなかなか辞められませんでした(>_<)
たばこを吸うきっかけは、
・周りの友達で吸う人が多かった
・吸ってる友達見てかっこいいと思った
などです。苦笑
特に社会人になっても職場は吸う人が多かったので、たばこはあたりまえかのように吸っていました…。
ちなみにメンソール系が気に入っていて、タールも1mg〜3mgの比較的軽いものを吸っていました。
けれど非喫煙者の方からしたら、このようなタールが軽いたばこでもしっかりにおうし、近くにいたら咽せていたそうです。
辞めようと思ったきっかけ
20代後半になり、アパレル販売からアロマセラピストに転職しました。
前の職場に比べると喫煙者の方はほぼいなくなりました。
アロマの世界では、他のにおいがするのは御法度だし、自分もたばこ吸うより、アロマの香りで癒される方が良いと思いました。
何より、たばこのにおいがしたらお客様に失礼だなと思いました。(リセッシュなど念入りにしてましたが笑)
あとは当時お付き合いしていたパートナーからも、「本当にたばこはやめた方がいい」と言われ、
そうだなと思い、「辞めよう」と思いました。
辞めるのに苦労しました
「辞めよう」と決意はしたものの、禁煙ガムを買ったりして禁煙を試みましたが、ダメだとわかっていながら吸ってしまう…という感じで辞められませんでした。
見兼ねたパートナーが「禁煙外来行こう」と一緒に病院へ行ってくれました。
数万円飛びましたが、禁煙外来に行き、1年間くらいかけてようやく完全に辞めることが出来ました。
でも、辞める作業は相当辛かったです。
たばこを吸っていた理由
頭では「タバコ辞めよう」と考えていましたが、
心の奥底では「たばこにいて欲しい」と思っていました。
当時は認めたくなかったのですが、
たばこが心の拠り所になっていたのでした。
これはたばこを辞めてから気づいたのですが、
私がたばこを吸っている時は
・たばこを吸うことで深い息ができる
・自分をごまかせる
という思いがありました。
例えば行きたくもない職場の飲み会で、馴染めないことの方が多かったのですが、タバコを吸っていればどうにかその場でとりつくろうことができました。。
そんな感じで、たばこに依存してしまう形になっていたのですが、アロマや健康について、心について学ぶと自然と、
もうそんなことはしなくていい
自分を過度に無理させなくていい
と思えるようになりました*
そして辞めるのも大変でしたが、心を徐々に穏やかにしていき、たばこも辞めることができました。
(まあ自身の場合たばこを辞めた後も、まだ心が重い状態が続いたりしたので、そこからさらに心の研究・メンタルコーチ等にお世話になり、今に至るのですけどね😅)
辞めようと思っている方へ
私自身は例えパートナーがたばこ吸ってようと、無理に辞めさせたりということはしません。
自分も吸っていたので…
(でも自分が妊娠していたり、子供がいる場合はまた別です)
まあ今の時代はたばこ吸っている方も少なくなりましたが
もしたばこを辞めたいけど辞められないって思っている方は
自身が何でたばこを吸っているか?
自身のハート君に聞いてみて下さい。
たばこを吸っている本当の理由が視えてくるかもしれないです。
そしてたばこを吸わないとやっていけない理由があったとしたら、それが自身にとって負荷がかかっているとしたら、
まずその「理由」を解決したり、見つめたり、癒やしたりする方が先だと個人的に思います。
おわりに
長くなりましたが、今日はたばこのお話でした。
余談ですが今はニコチンやタールが一切ない、フレーバー(?)みたいな物もあるんですね….!
時代は変わりましたねえ
それでは最後まで読んで頂いて、ありがとうございました*
またお会いしましょう〜*
まっちゃ
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