第1話:受験が嫌になった君へ
<お前は誰だ?
初めまして こんにちは こんばんわ
まなびと申します。
僕は大阪育ち 顔は普通 運動神経は少し悪めの18歳です。
高校は府内で真ん中より少し上くらいの学校に通っていました。
(進学実績は関関同立と産近甲龍が大多数)
<お前に何が分かるんだ。
もしかして、そう思っていませんか??
この見出しを見てクリックしてくれたのなら我ながら少しくらいお役に立てると思います。
その理由は僕がまさにそう思っていたからです。
僕はプロフィールにあるように、大阪の平凡な高校生でも、良い友達に恵まれ楽しんでいました。
<何があったの?
ここまで長々書いたので飽き始めている方も多くいらっしゃると思います。
なので簡潔に説明すると、僕は受験で中度うつを患った
受験うつ経験者です。
そこをもとにして僕が経験したことを発信していこうと思います。
<どういう高校生活を送っていたの?
☆1~17は時系列順になっています。
(これからnoteを作っていく時の目次的なものになるので自分と重ね合わせてみてください。)
成績はそこそこ優秀だった。
スタディプラスを利用
早くから追い込みを始める
8月に大幅成績ダウン(今思えばたまたまだったのかもしれない)
精神不安と周りとの比較で落ち込む
他の人に心配される
無理やり人と接する
勉強もできなくなり半分ネット漬けに(~大はFランとかが目に入る)
将来に不安を感じ毎日泣く
このまま2月まで勉強する自信がなくなる
大幅な賭けに出がちになる
人を信用できなくなる
死のうと思い始める
人を切ろうとしがちになる(ラインの友達削除など)
スタディプラス引退
精神科通院を始める
なんとか高校卒業(浪人は覚悟)
上記が主な高三のうつ病サインと生活に関するイベントだと思います。
この17項目の中の黒字が5つ以上当てはまると感じるならあなたはあなたが思っている以上に精神に負荷をかけていると思います。
僕の親は基本的に厳しく、また僕は僕自身にとても厳しかったです。
親からのプレッシャーによる
別に要らないプライドもあったりしました。
例えば~大はFランだから駄目だ、とかです。
ですがその考えがいかに間違っていて視野をいかに狭くしているかを感じ
なぜ学ぶのか、自分の根幹は何なのかを追及していくと
親は最終的に僕の考えを認め尊重してくれました。
話を聞いてくれるというのはこんなに嬉しいんだと感じた瞬間でした。
<この経験から本当に伝えたいこと
僕が好きな曲の一節です。
中二病みたいな歌詞ですがこれは本当に本質です。
たくさん傷つくというのはたくさん経験してきた証です。
他の人間は傷つくことからまず逃げます。
なのにバカにしてきたり、上から見てきます。
ではすが心優しいあなたは自分を犠牲にそれを受け入れてきました。
このnoteをクリックしてみようと思うなら
あなたは傷ついていたとしても何か模索し続ける英雄だと思います。
この先この壁を乗り切れば
王座(成功)だと胸を張って言えます
成功に定義なんて存在しません
自分が成功だと思えば何事だって成功になります。
(少なくとも、他人が決めつけるものでは決してありません。)
あなたは幸せの本質をネットという膨大な情報の海に沈めています。
僕はあなたに頑張れとは決して言いません。
あなたはすでに頑張っていると思います。
自分の居場所を求め続けると思います。
「私は生きている価値のある人間」
そう思えるような仮設場所を提供していこうと思います。
大変長くなってしまい本当に申し訳ありません
また読んでもらえる記事を書こうと思います。
ありがとうございました。