小学生の頃あった読書感想文の宿題
【文字数】
今はエロゲやアニメの感想記事とか書いてるけど小さい頃は感想文を書くというのがすごく嫌いでした
というのも
◯◯がすごいと思いました
◯◯が面白かったです
くらいしか思い浮かばないのに原稿用紙数枚分とか書かされてたので文字数を埋めるのが苦痛でした
数文字稼ぐためにわざと長ったらしい文章にしたり改行を増やしたりしてました
中でも王道(?)なのはあらすじでしょう
半分以上あらすじを書いて適当なところで自分の意見をちらっと書くのを繰り返してました
そんな感じで感想文というのは自分にとってマイナスなものって印象が強くなりました
【やらされる】
この読書感想文の宿題以来このブログをやるまで感想文を書く機会はほとんどなかったです
だから今こうして感想文を楽しく書けてるのはかなりの偶然です
当時と今とで何が違うのかというと受動的か能動的かです
学校の宿題は先生に言われたから面倒でもやってたのに対して今は誰かに言われたわけではなく自らやってます
あとは制限です
学校の宿題は原稿用紙◯枚分など文字数が指定されてたり原稿用紙の書き方に則った書き方をしないとダメです
それに対して自分が書いてる感想文は制限は特にないです
文字数が多くても少なくてもどっちでもいいし書き方も割と適当です
先生から良い評価をもらう必要もないので思ったことをありのまま書いてます
強いて挙げるならネタバレについて気を付けてるけどそれも自分からやってるだけなのでちょっと大変だけど苦痛ではないです
この自らやるのと人から言われてやらされるのとではやる気が天と地ほど差があります
【書き方】
これは自分が授業をちゃんと聞いてなかった説もあるかもしれないけど自分は学校で感想の書き方を習った覚えがないです
ただ突然書いてねと言われただけです
書かせるならせめて書き方を教えてからにしてほしかったなと今思います
コツが分かれば苦痛な気持ちも多少は和らいでたと思います
今まで自分は感想文の書き方やブログの書き方などの記事をいくつか投稿してきたけど全て自分でやって身に付いたことです
文章の書き方については大学でようやく学ぶ機会があったけどあとは書く経験です
もう少し学校で文章を学ぶ機会があればなって思います(今さら遅いけど)