日本の選択…
2024年 9月2日(月)
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反移民、欧州で強まる右傾化 独仏英、結束に影
(記事全文…)
【ベルリン共同】ドイツ東部の2州の州議会選で排外主義を掲げる右派「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進した。
欧州では、欧州議会選で欧州連合(EU)に批判的な極右や右派が議席を増やし、フランスや英国では極右や右派ポピュリスト政党が台頭するなど右傾化が強まる。特に欧州をけん引する大国に顕著な動きで、結束の弱体化が懸念される。
ドイツやフランス、英国で躍進した右派や極右政党は反移民を掲げる。移民流入が高い失業率や労働賃金の引き下げなどを招いたとする声も少なくなく、不満の受け皿となって支持を拡大した。
6~7月のフランス国民議会総選挙では、反移民、反EUを掲げる極右「国民連合(RN)」が第3勢力にとどまったものの党史上最多の議席を獲得。7月の英下院総選挙では、反移民の右派ポピュリスト政党「リフォームUK」が二大政党に次ぐ得票率で初めて議席を獲得し、存在感を示した。
6月の欧州議会選でドイツやフランスの与党が大敗を喫する中、イタリアのメローニ首相率いる右派政党は伸長した。
👉欧州EU圏におけるこの右派の伸長・躍進の流れというのは、単なる偶然でもなんでもないようです…。
その国民の不満の引き金となっているのが、主に移民問題などのようですが、なにか不気味な動きと流れですよね…。
歴史の流れからして…
何か9月に始まって…
8月に終わるといった傾向でもあるのでしょうか…。
フランスは辛うじて留まったようですが…
ドイツにイタリアに、そして次に選挙を控えている日本…。
「歴史は繰り返される」
とは良く言われるところですが…
この不気味な流れ…
大丈夫でしょうか…。
今…
その日本国の自民党総裁選を控えるどさくさの最中に、自民党による「憲法改正案」が何故か急ピッチでまとめられようとしています…。
この流れのこのタイミング…。
大丈夫でしょうか…。
アメリカ大統領選挙の行方も気になりますが、とにかく、世界の情勢が大きく変わろうとしているのは確かなようです…。
その世界情勢の流れの中で…
この今回の我が日本国は…
果たしてどのような選択のどのような道を辿ろうとしているのでしょうか…。
繰り返すのか…
繰り返さないのか…
いずれにしても…
そんな世界の情勢の流れの中で…
我が日本国の選択の重さは、思っている以上に重く重要なような気がします…
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