人生のバイオリズム…
2024年 9月7日(土)
昨日の景色…
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〈気になる記事・後半…〉
復帰戦でゴールの伊東純也 一礼は「自然と出た」大歓声には驚く「思った以上にすごくて」森保監督は感謝
(記事全文…)
「W杯アジア最終予選、日本代表7-0中国代表」(5日、埼玉スタジアム)
FIFAランク18位で8大会連続のW杯出場を狙う日本はホームで同87位の中国代表と対戦した。前半に遠藤、三笘のゴールで2点リードで折り返すと、後半は南野の2得点で一気に突き放して、7カ月ぶりの代表復帰となった伊東純也も途中出場でゴールを決めるなど、大量7ゴールで大勝した。
後半18分には7カ月ぶりの代表復帰となった伊東純也がピッチへ。交代のためピッチサイドに姿をみせると、大歓声が巻き起こり、交代にはスタジアムのサポーターは拍手で出迎えられた。
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後半32分、左足を振り抜くと、相手DFに当たってコースが変わり、相手GKの逆をつく形でゴールへ。サポーターにただいまを告げる復帰弾となった。スタジアムは大興奮に包まれ、ベンチメンバーも大盛り上がりでピッチ脇へと駆け寄った。そして、伊東はチームメートと感謝を分かち合った後、ゴール裏へ深々と一礼した。
また、同42分には右サイドからクロスを上げて、前田のダメ押し弾をアシストした。
試合後、伊東純也は「思った以上に声援がすごかった」と驚き、一礼には「自然と出た。本当にありがとうございますと、今日の声援だったりそういう部分じゃないかと」と振り返った。「周りの人が喜んでくれて、より自分も嬉しかった」と笑顔を浮かべた。
性加害疑惑によって、1月のアジア杯は途中離脱。その後は招集されなかった。しかし、嫌疑不十分での不起訴処分となり、満を持して招集。合宿中は「今はチームのために貢献するしか頭にない」と話していた。
森保監督は「まずは本当に彼の代表復帰をサポーターのみなさんが温かく迎え入れてくれて、期待をしてくれている雰囲気を作ってくれたことで、彼もチームもいい雰囲気でプレーすることができたと思う」と感謝の思いを述べた。
👉彼にとって…
そして日本代表チームにとっても…
結果的には、あの経験というのは最終的にプラスで良いものになったのではないでしょうか…。
彼があのままであれば…
もしかしたら今回のような“礼”を重んじる気持ちにはなっていなかったかもしれませんし、またそのプレーできる「有り難み」や「それが当たり前ではない」ということが分からないままだったかもしれません…。
それにあのままだったら…
その後、本当にもっと大変な事態になっていたかもしれません…。
その時は…
すごく大変で…
すごく辛くて…
すごく悲しい日々で…
それがいつまでも続くかのように思えますが…
そこで自分が変われば…
それに応じて…
その自分を取り巻く環境や状況も変わって行きます…。
まさに自分が変われば…
周りも変わって行って…
見える状況やその世界も変わって行きます…
それはまさしく…
自分が新たに生まれ変わるチャンス…
その「ピンチ」は「チャンス」でもあります…。
それが分かっていれば…
そして最初から分かっていれば…
いち早くその「ピンチ」を「チャンス」と捉えて、その辛く悲しい「スランプ」から抜け出し、どんどんその山を越えて行けます…。
逆に…
如何にその山そのスランプそのピンチをたくさん経験し、如何に早く乗り越え、如何にそれをチャンスに変えて行けるか…。
それが誰よりも早くたくさん自分を成長させる鍵となるような気がします…
だからこそ…
失敗を恐れず…
果敢にチャレンジすることが大事…。
そして…
失敗を認めて受け入れることも…
それが苦手な人たちがいます…。
その失敗を認めず…
その失敗を受け入れず…
その失敗によるどん底に落ちる事を拒む人たち…。
何とかそこに留まろうとして…
何とかそこに居座り…
何とかそれを保持し…
何とかそれを守ろうとします…
そして…
手放そうとしません…
そんな厄介な人たちは…
自分で自分を変えようとせず…
いつまで経っても変わることなく…
いつまで経っても成長する事がありません…
せっかくの変わるチャンスを棒に振り…
いつまで経っても変われない人たち…
落ちるときはとことん落ちて…
だからこそ…
上がるときにはとことん上がれるのが人生…
それが人間の人生の正常な波でありバイオリズムなのではないかとわたしは思います…。
そして…
そのすべてを…
楽しみ味わうことができたら…
それは本当に素晴らしい人生と言えるのではないでしょうか…。
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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