見出し画像

テレビの終焉…

2025年 2月6日(木)

昨日の景色…

昨日の…
神河町からのドライブ…
そして…
六甲山からの…
神戸の海と街の眺め…

〈気になる記事・後半…〉

「パナソニック」を解散して事業会社に再編 名称を残すかは未定 テレビ事業は撤退検討

(記事全文…)

パナソニックホールディングスは、家電事業などを束ねる「パナソニック」を来年度中に解散し、複数の事業会社に分割する再編案を発表しました。

パナソニックホールディングス 楠見雄規 社長
「パナソニック株式会社という名前を残すか残さないかについては、現在の時点でまだ何も議論もできていないという状況です」

パナソニックホールディングスの計画案では、事業会社の「パナソニック」を家電、空調、照明などそれぞれの分野で分割し、新たな事業会社をつくるということです。

いずれも仮称で、家電事業は「スマートライフ」、照明は「エレクトリック・ワークス」などの会社に再編し、「パナソニック」の名前を残すかどうかは検討中だとしています。

また、成長が見通せない事業としてテレビ事業をあげ、撤退売却することなども選択肢だとしています。

👉あの「パナソニック」が…。

あれだけ“その名”を轟かせて来た“名門”が…
そんなブランド名称が無くなるかもしれないなんて…

非情な時代の流れですね…。
でもそうしたら…
ガンバ大阪の胸のロゴや、ホームスタジアムの名称も変わるという事…。
なんか寂しい気もしますが、それも仕方ないのでしょうね…

それはさておき…
あのパナソニックが…
その「今まで…今…これから…」というその事業ベースでその数字を追う中で、現実的にそのテレビ事業というものを「成長が見通せない事業」として判断しているというのは、かなりな現実味があります…。
やはりもうその“テレビ神話”は崩れ去ろうとしてる現実…。
今起きている「フジテレビ騒動」などの社会現象も、どうやら偶然ではない必然の流れのようです…

という事は…
その「テレビの崩壊」という流れは…
もしかしたら「芸能界」「お笑い界」「政界」そしてスポンサーである「経済界」にも、少なからずその流れの影響は出て来るはず…。
この今回の「パナソニック」の案件についても、その先駆けのひとつと言えるのではないでしょうか…

いずれにしても…
これからさらにその流れは大きく加速して行きそうな気配…。

どのような新しい社会へと生まれ変わって行くのでしょうか…。
それはそれで楽しみでもありますが…

それにしても…
前半記事の結果ではありませんが…
その選択肢の“論外”となっていたわたしは、もはや時代に乗り遅れた“古い人間”のようです…。

それはそれで仕方ないのかもしれませんね…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


《イチオシ👉お薦め動画…》

【有名寺院が指し示すイエス・キリストの陵墓】

【邪馬台国オリオン座説】





いいなと思ったら応援しよう!