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悪魔の手法…

2024年 10月24日(木)

今日の景色…

今日は収穫スタート11時30分…
ここ神河町もかなり気温が低くなって来ていて…
水路から入って来る川の水もかなり冷たいです…
「はじめの一歩」にかなり気合いが必要になって来ました…
田んぼの中でのショット…
お日様が照っていたら気持ちイイです…
そして今日は15時からのパート作業…
短時間で手際よく頑張って頂きました…

〈気になる記事・後半…〉

【ジャニーズ崩壊騒動の裏で…】いま明らかになる「ジャニーズの隠れた父」の正体と華麗なる生い立ち

(記事本文抜粋…)

「父性の欠落」という疑問

旧ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が、突如、謝罪動画を公開したのは、昨年5月のことだった。

ジャニー&メリー喜多川の創業姉弟も、後を継いだ藤島ジュリー景子も、それまで私たちにとって未知の存在で、声も動く姿もまったく知らなかった…。

ここでハタと気づいたことがある。

メリー喜多川と娘のジュリー景子、さらにSMAPの敏腕マネージャーだった飯島三智……という3人の女性がいる。

そうしてジャニー喜多川は生涯独身で、子供を持たなかった。少年たちに対する性加害を犯した同性愛者として、没後に告発された…。

つまり、3人の女性と1人のゲイ……そこには「父」がいない。ジャニーズ事務所には母性は存在しても、「父性」が決定的に欠落しているのだ。

いや、はたしてそうだろうか?

メリー喜多川の娘であり、ジャニー喜多川の姪である、ジュリー景子が後継者となった。

すると、「藤島」というその姓は?

メリーの夫――

藤島泰輔

そう、ジュリー景子の父親である。

なるほど、この藤島泰輔こそが、実はジャニーズの隠れた「父」だったのだ!

昨年以来、日本を揺るがしたジャニーズ問題で、なぜかこの藤島泰輔についてはまったく報じられなかった。あれほどの過剰報道であったのに。ひどく奇妙な話である。

ジャニーズ問題という不可解な謎のジグソーパズル、その欠落したワンピースこそが、これではないか?

私たちは今、この隠れた「父」の正体を明かさなければならない。

「上皇陛下」とのつながり

藤島泰輔は、昭和8年(1933年)、東京に生まれた。日本銀行監事・藤島敏男の長男である。大学卒業後、東京新聞社に入社して社会部の記者となった。

藤島は入社2年目(1956年)、新人記者の身で小説を出版した。

題して、『孤獨の人』

その扉を開くと――

〈心からなる敬意と友情をもって
この書をクラスメート
皇太子殿下に捧ぐ〉

なんということだろう! 藤島は初等科から大学まで学習院に通った。当時の皇太子、すなわち先の天皇、現・上皇陛下の幼き日から御学友だったのだ。

意外な出会いの場……!

1974年9月22日発行の女性週刊誌「微笑」の記事がある。

<緊急インタビュー 郷ひろみ育ての親と再婚した作家・藤島泰輔氏に直撃訪問!>

の大見出しが踊る。

郷ひろみ育ての親とは<メリー喜多川さん(41歳)>とのことだ。

昭和35年頃、メリーは四谷に深夜スナック「スポット」を開いていた。そこの客として「同い歳」の藤島と出会ったという。

二人の子供、景子が生まれるのは、1966年7月のことである。ここで問題になるのは、その時、藤島には別の妻がいた(なんと文豪・高浜虚子の孫娘であった!)。

つまり景子は非嫡出子、いわば不倫女性の子供として生まれた。メリーは周囲に娘の存在を知らせず、“隠し子”である。

先の記事によると、1972年に藤島は前妻と離婚、1973年からメリーと娘・景子と同居しているという。不倫出産の末の略奪婚だ。

いや、同記事で藤島は「再婚といっても、まだ入籍などはしていないんです」と明かしている。当時、景子は8歳だった…。

三島由紀夫との「接点」

藤島泰輔は既に記者を辞め、売れっ子作家になっていた。政財界とのつながりも深い。1977年の参議院選挙では、自民党公認で全国区で出馬している(落選)。

渡辺プロダクションの傘下にあったジャニーズ事務所が、法人化して独立したのは1975年である。当時は「ナベプロ帝国」(竹中労)と呼ばれた渡辺プロによる圧力はなかったのだろうか?

ナベプロ社長・渡辺晋の肝入りで設立された業界の圧力団体・音事協の初代会長は、自民党の中曽根康弘だった。藤島は中曽根のブレーン(相談役)である。ジャニーズ事務所は音事協に加入していない。渡辺プロからの独立、それでも業界の圧力を回避できたのは、初代音事協会長・中曽根康弘と藤島泰輔の交流による水面下でのパワーゲームがあったからではないか?

また、一説にはまだ弱小プロだったジャニーズ事務所に、藤島は相当額の支金を援助したともいわれている。

しかし、膨大な著作を持つ彼ではあるが、この辺の事情、ジャニーズとのつながりを記した文章を見つけられない。

藤島泰輔が、ジャニーズの「隠れた父」であるとは、こういう由縁なのだ。

藤島の出世作となった小説『孤獨の人』。同性愛のはびこる少年たちの小サークルは、後のジャニーズを思わせる。同性愛と天皇。この主題をめぐる作家がいた。藤島の学習院の先輩であるその人こそが、『孤獨の人』に序文を寄せているのだ。

――三島由紀夫である。

👉この記事はフライデーの連載記事となっていますので、気になる方はその続きをご覧になってください…。

なぜわたしが前半の気になる記事である自民党記事から、この旧ジャニーズ関連記事を後半の記事として採り上げたかというと、もちろんそこに少なからず接点があったという点と、もうひとつは、そこに『どんな大きな問題を起こしたとしても、反省も変わる事もなく、ただ権力・圧力で揉み消される』という共通点があると思えたから…。

昨年5月に大きく取り沙汰された「旧ジャニーズ問題」…。
そこで日本のマスメディアや芸能界の“忖度”が大きく話題となりました…。

そしてその流れから…
“政治と金”という話題の「自民党問題」が次に大きく取り沙汰される事になりました…。

この2つが立て続けに今のこのタイミングで浮上して来たのは、単なる偶然だとは思えません…。
2つとも、かなり昔からあったある意味誰もが知る“当たり前”だったような話…。

そしてこの2つには…
単なる“忖度”や“権力”といった共通点だけでなく、かなり直接的にも繋がっていて関連して来た仲でもあったようです…。

いつの時代も…
その“権力”が目的で…
時の政権・政治家や、時の天皇などに擦り寄って行く輩は居るもの…。

そうして…
この旧ジャニーズも…
その『ジャニーズ帝国』というものを築いて来たのでしょう…。

そんな…
「陰」や「バック」に…
そのような権力的背景が絡んでいるからこそ…
公然と国民の前でも平気で嘘をつく事も出来るし、約束をやぶる事なんて何とも思っていない人間になってしまうのでしょう…。

『自分たちは特別』

『自分たちは特権階級』

『自分たちは普通の一般市民とは違う』

そんな傲慢さから…
一般市民や国民をいとも簡単に踏み躙り、虫ケラ同然に扱う事が出来るのでしょう…。

だから…

自民党は変らないし…

旧ジャニーズだって変らない…

ただほとぼりが冷めて…
みんなが忘れるのを待つだけ…。

その間…
日本のマスメディアを使い“情報操作”して…自分たちに都合の悪い事から、他のダミーニュースを流して意図的にその関心を逸らして忘れさせる…。

何とも賢い…
何とも悪知恵の働く人たち…

それはまるで「悪魔の手法」のようなもの…。

悪魔にとっては…
人の心の中にある「欲望」や「願望」の隙間に入り込み、そこをちょちょいのちょいと刺激するだけで、いとも簡単にその人を操り人形にしてしまいます…。

そういう意味では…
悪知恵の働く賢い人たちというのは…
その餌食になってしまう可能性が高いのかもしれせん…。
もしくはそれは…
悪魔から与えられた特殊能力なのかもしれませんが…

いずれにしても…
旧ジャニーズの帝国を築き上げたキーマンも、そのような類の人物だったのかもしれませんが、そのような偽りはいつか何処かでボロが出るもの…。
そしてその帝国も滅びる時が必ずやって来ます…。
それが世の常、この世の真実…

そして…
それが滅びる前には…
たいてい“最後の悪あがき”をするもの…。

そんな歴史の教訓から…
この「旧ジャニーズ」と今の「自民党」に反省も変わるつもりもないのであれば、そのような時がちゃんとやって来る事を望みます…。

それでも…

旧ジャニーズを応援しますか…

今の自民党を応援しますか…

そんなわたしたちの心の中も…
もしかしたら悪魔が覗いていて…
その隙間の罠にかからないかと待ち受けているかもしれません…。

わたしたちを見守る存在と同様に…
そんな悪魔も常にわたしたちの心と頭の中を見透かしているようです…

※参考までに【連載記事】の続きはこちら…。
時間のある方はどうぞ…。


〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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