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お粗末くん…

2024年 11月11日(月)

一昨日の景色…

9日(土)静岡エコパスタジアム…
この日は全国高校サッカー選手権大会静岡県大会準決勝の2試合が行われました…
午後からの第二試合は…
我が母校である「静岡学園高校」の試合…
対戦するのは「飛龍高校」…
その飛龍高校の2年生でサブメンバー入りしている「FCリブレ」出身の選手が1人います…
対する静岡学園は、今の静岡では無敵と言われているようですが…
いよいよ選手入場…
さすが静岡…。
この高校サッカーの試合に観戦者が結構集まりますが、一般的当日券が2000円…。しかも今回からは当日券もスタジアムでは販売しておらず、全ては事前にコンビニで購入するシステムになっていました…
当日スタジアムでの混雑がなく良かったですし、前売り券が神戸のコンビニでも簡単に買えました…。
ちなみに一般前売りは1500円…
イマドキの高校サッカーもやりますね…
プロさながら…
静学出身の兵庫3人組…。
静学出身の静岡組は余裕の決勝戦待ちということで、ラインで懐かしいやり取りでした…
選手紹介アナウンス…
そして注目の「FCリブレ」出身2年生MF19…
試合が始まり、FC町田さながらのロングスローで盛り上げる飛龍…
前半はその飛龍の激しいチェックに苦しむ静岡学園…。自分たちのサッカーをなかなかさせてもらえませんでした…
ハーフタイムに入りベンチから姿を現す静学「井田名誉監督」…
まだその“雄姿”は健在…。
わたしの恩人です…
そして…
最後は貫禄を見せた静岡学園…。
ただ静学出身OBである自分らからすると、なんか静学らしいスタイルも時代の流れと共に変わって来ていて、強いのはイイのですがなんか寂しい気がしています…
井田さんも「つまんね〜」と仰ってました…
贅沢な悩みなのかもしれませんが…
そんな天気に恵まれた静岡エコパスタジアムをあとにするわたしたち…
残念ながら「FCリブレ」出身先輩の出番はなくその姿をピッチで見ることは出来ませんでしたが、一緒に観戦していた「FCリブレ」の子どもたちも、先輩たちに負けず劣らず、数年後にこのような素晴らしい舞台で活躍して欲しいですね…。
ちなみに来年春にはそのFCリブレから、この静岡の飛龍高校に5人と、今年の全国高校選手権で全国2位となった滋賀県の近江高校に2人行くことが決まっています…。頑張ってね…


〈気になる記事・後半…〉

国民 玉木代表 女性との不倫関係認め陳謝 代表は続投

2024年11月11日 14時16分

(記事本文抜粋…)

国民民主党の玉木代表は、党の両院議員総会で一部で報じられた女性との不倫関係について陳謝した上で、政策を実現するため代表を続けたいという意向を示し了承されました。

玉木代表 両院総会で不倫を陳謝

正午すぎから国会内で開かれた国民民主党の両院議員総会で、玉木代表は、一部で報じられた女性との不倫関係について「個人的な問題で多くの皆さんにご迷惑をかけた。心からお詫びを申し上げたい。許してもらえないかもしれないが、謝り続けていきたい」と陳謝しました。

その上で「引き続きこの党の先頭に立って政策実現のために頑張っていきたい」と述べ、代表を続けたいという意向を示しました。

これを受けて総会で出席者からは「今回の問題についてどのような反省の示し方があるのか、玉木代表と榛葉幹事長で話してほしい」といった意見などが出されましたが、最終的に、玉木氏が代表を続けること了承されました。

また、国会での総理大臣指名選挙では、これまでの方針どおり、決選投票になった場合も含め、玉木氏に投票することを全会一致で確認しました。

玉木代表 週刊誌報道 概ね事実と認める

11日公開された「SmartFlash」は、国民民主党の玉木代表が高松市の観光大使を務める女性と不倫をしている疑いがあると報じました。

これを受けて、玉木代表は11日午前、臨時の記者会見を開き「報道された内容はおおむね事実だ。家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くのみなさんに心からお詫びを申し上げる。本当に申し訳ない」と述べました。

その上で今後の自身の進退を問われ「仲間の意見を聞きたい」と述べ、11日、昼に開く予定の党の両院議員総会で所属議員の意見を聞き、判断したいという意向を示しました。

また、午後の総理大臣指名選挙で決選投票になった場合も含めて玉木代表に投票するとしている党の方針に変わりはないかについても同様に昼の両院議員総会に諮り、対応を改めて協議する考えを示しました。

一方、議員辞職するかどうかについては「お許しをいただけるのであれば、議員としてしっかりと仕事で返していきたい」と述べました。

国民 榛葉幹事長「玉木代表なくしてこの党なし」

国民民主党の榛葉幹事長は記者団に対し「国民民主党に期待して頂いたみなさまに本当に申し訳ない」と陳謝しました。

その上で記者団から「玉木代表を支えていくのか」と問われたのに対し「当然だ。この党の代表は玉木氏であり、プライベートな問題は家族で話し合い、政策実現に全力を傾けてほしい」と述べました。

また、総理大臣指名選挙への対応については、決選投票になった場合も含めて「国民民主党の代表は玉木雄一郎なので玉木雄一郎と書く」と述べました。

榛葉幹事長は記者団に対し「衆議院議員がたくさん増えて、新しい景色になったが、来年の参議院選挙で負ければ何も変わらない。われわれは何度も玉木代表に助けられたし、玉木代表なくしてこの党はない。参議院議員からは『玉木代表を中心にもう1回みんなでやり直して頑張ろう』と極めて前向きな意見があった」と述べました。

👉今や国会議員は何でも許されてしまう特権階級なんですね…。

不倫はもちろん…
裏金であったり…
癒着に情報操作にメディアコントロール…。

不倫なんて個人的なちっぽけな問題ですよね…。
いやはや…

『政策実現の為ならなんでも…』

それこそ不倫でもなんでも許されちゃうのが、今の日本の国民民主党と日本の政治家…。

そんな人物が…
仮に日本の総理大臣になっていたとしたら…。
否…
自分ではそれに自分の名前を書いて投票するくらいですから、いやはやなんとも…

トランプさんくらい堂々とその座を勝ち取る実力があれば、不倫くらいどうってことないのかもしれませんが…

それにしても…
「お粗末くん」でしたね…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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