スリラー…
2024年 8月10日(土)
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「衝撃的だ」 五輪でマイケル・ジャクソンを演じた新体操16歳に会場大熱狂「本当に美しい」
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パリ五輪は9日、新体操の女子個人総合決勝が行われ、16歳のタイシア・オノフリチュク(ウクライナ)がフープで観客を巻き込む演技を見せた。「キング・オブ・ポップ」と称されたマイケル・ジャクソンの「スリラー」の曲にのって表現。海外ファンは「衝撃的だ」と拍手喝采だった。
【動画】「衝撃だ」「本当に美しい」 マイケル・ジャクソンを演じた新体操16歳の動画
16歳が物怖じせず会心の演技を見せた。「ハハハハッ!」とお馴染みの笑い声からスタートするスリラー。オノフリチュクはフープを高々と上げると、歓声が膨らんだ。誰もが知る曲に手拍子が鳴り、技を決めるたびに悲鳴交じりの歓声。マイケルの振り付けも存分に取り入れ、最後にポーズを決めた。客席は大熱狂だ。
若い選手が活躍することが多い新体操だが、観客を巻き込んだ演技動画をウクライナメディア「UATVイングリッシュ」公式Xが公開。文面で「会場を熱狂させた。伝説の曲に、将来の伝説的なウクライナの新体操選手か?」と紹介した。
海外ファンからは「優雅で創造的だ」「なんて楽しいルーティンなの」「アメージングだわ」「衝撃的だ」「本当に美しい」「ゴージャスなルーティンね!」「完璧だわ!」「金メダルに値する」と絶賛の嵐が巻き起こっている。
👉わたしもこの動画で見ましたが…
懐かしさとその素晴らしい演技と熱狂に泣けてきましたね…。
ブレイキンがオリンピックの競技となり…
また体操でも「スリラー」が登場し…
マイケルもさぞ喜んでることでしょう…。
ブレイキンことブレイクダンスをこの世界中に広めた“火付け役”のような存在のマイケル…。
特にマイケルの楽曲の「ビートイット」や「BAD」では、その踊りで対抗するギャングとやり合う“ブレイキン発祥スタイル”が存分に表現されています…。
その頃のわたしも…
サッカーのビデオだけでなく…
そんなマイケルのミュージックビデオを何度となく見て、真似して、踊っていました…。
自分の中では…
それもサッカーの練習の一環として考えていて、そのマイケルのダンスステップやそのキレのある動きを、サッカーの足元のボールタッチやフェイントなどのキレのある動きに取り入れていました…。
その頃は…
サッカーのマラドーナ…。
ポップスのマイケル…。
それがわたしの憧れのアイドルでしたね…。
そして今でも…
そんな何年経っても色褪せない「音楽」であったり「存在」というものはあるものですね…。
きっとこの体操の観客の方々も…
そんな懐かしい「スリラー」に、思わず反応せずには居られなかったのでしょうね…。
その素晴らしい演技を魅せてくれた若き彼女も、生まれる前の存在で知らずとも、良くあのキレのあるマイケルのスリラーを体操で演じ表現しました…。
生前のマイケルも…
その心の底から…
この世のこの世界の平和を真に願っていたひとり…。
そんな彼のスリラーを…
このパリ五輪で演じた若きウクライナ女性…。
そしてそれに熱狂した様々な国の人たち…。
やはりそこにもマイケルの想いが宿っていたような気がします…
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