声を挙げよ…
2025年 1月31日(金)
昨日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
森友学園文書不開示決定取り消し判決 上脇博之教授「当たり前」
2025/1/30 19:34(最終更新 1/30 20:20)
(記事本文抜粋…)
高裁判決を受け、情報公開請求に詳しい神戸学院大の上脇博之教授(憲法)は「当たり前の判断だ。国は上告せず、開示にも積極的に応じるべきだ」と述べた。
上脇教授は開示請求の対象になった文書について「捜査機関が作成したものでもなく、全てが捜査に使われるわけでもない」と指摘。捜査への支障を重視した大阪地裁判決は「こじつけだ」とする一方で、「高裁はその支障について不開示の理由にならないと明確に言っており、評価できる。開示に向けた第一関門は突破した」と語る。
ただ、不開示決定を違法とした判決を受けても、他の理由で国が改めて、全部あるいは大半を開示しない可能性があると指摘。「結果的にほとんど開示されないのでは意味がなく、まだ手放しでは喜べない状況だ」とする。
そのうえで「国の対応によっては、再び開示を求めて提訴しなければならないかもしれない。(改ざんを苦に自殺した元財務省近畿財務局職員、赤木俊夫さんの妻)雅子さんにこれ以上負担をかけるべきではない」と注文を付けた。
👉もしもまた開示を求めて提訴しなければならない事態となった場合は、雅子さんにだけ負担をかけさせるのではなく、もっと多くの人間で、それこそ国民全体でその開示請求に動かなければ…。
この問題は…
それだけ絶対に見過ごしてはならない問題…。
フジテレビ同様…
国はずっとずっと昔から…
都合の悪い事は全部隠して国民を騙し続けているとは言えないでしょうか…。
もしかしたら…
フジテレビよりももっと悪質だったりして…。
そんな国による暴挙を許していてはイケません…。
そんな国が…
いざというとき…
わたしたち国民を守ると思えますか…?
いずれにしても…
わたしたちはもう見て見ぬ振りをしていてはイケません…。
黙っていてはイケません…
菊地弁護士、森友学園関連文書の開示命じる高裁判決を評価「フジテレビの問題もそうですけど…」
1/30(木) 20:19 Yahoo!ニュース
(記事全文…)
菊地幸夫弁護士(67)が30日、カンテレの情報番組「newsランナー」(月~金曜午後4時45分)に出演。森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した赤木俊夫さん(当時54)の妻雅子さん(53)が、財務省から大阪地検特捜部に提出された関連文書を不開示とした同省の決定取り消しを国に求めた訴訟の控訴審について言及した。
大阪高裁(牧賢二裁判長)はこの日、開示を命じる判決を言い渡した。請求を退けた1審判決を取り消し、雅子さん側が逆転勝訴した。
牧裁判長は判決理由で、文書改ざん事件が既に不起訴とされ捜査が終結しており、開示しても「捜査に支障を及ぼす恐れがあるとはいえない」とした。また捜査機関が対象文書を取得することは一般的な手法で、任意提出を求める範囲は網羅的になると指摘。文書開示により捜査方針が明らかになるとはいえず、将来の同種事件の捜査にも支障があるとは認められないと判断した。
菊地弁護士は「当たり前のことを言っていただいた。法律には基本的には開示しなさい、ただこういう場合は例外ですと書いているんです」と判決を評価。国側が「捜査への支障」を理由に開示を拒んできたことに「具体的な捜査の支障がどこにあるのかっていうのは非常に疑問な事案」と語った。
続けて「フジテレビの問題もそうですけど、何か不祥事があったときには隠さないで開示するのが組織としての重要なポイント。フジテレビはそれが問われているんですけど、国はこの問題で隠して、隠して、隠してきてるんですからね。これはぜひ改めていただきたい」と要望した。
👉当たり前のことなのに…
その当たり前のことが出来ないわたしたちの国…。
国っていったい何なんですか…?
誰のための国なんですか…?
なんのための国なんですか…?
今改めないと、えらい事になりそうです…。
『それでイイのか日本国』
テレビ業界が大きく変わろうとしている今…。
我が日本国の“悪習”もここで断ち切り…
その膿を出し切らなければ…。
さて…
この件で国は今回どのような判断を下すのでしょうか…。
フジテレビ問題もイイですが…
それでこの問題がかき消される事のないように…。
わたしたち日本国民はもっともっとこの問題に興味を示し、もっともっと注目し、もっともっとその声を挙げなければ…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
《お薦めnoter…》
《イチオシ👉お薦め動画…》
【有名寺院が指し示すイエス・キリストの陵墓】
【邪馬台国オリオン座説】