ピエタを読んでいます。
オーディブルで、ピエタを読んでいます。家事をしながらですが、小泉今日子さんのナレーションがうま過ぎて、引き込まれます。数人を演じて読み分けています。
途中、音楽も流れて、豪華な感じになっています。
ピエタという、修道院に捨てられたエミーリア。四季で有名なビバルディ先生が亡くなるところから始まります。
自分の母を探したり、ビバルディ先生の過去を知ったりと、知らず知らずのうちに物語に引き込まれていきます。
音楽の時間に少し聞いたぐらいのビバルディさんにこんなことが、あったのかと思いました。一般常識では禁じられていることでも、当人にとっては純粋だったりします。それが想像できる形で描かれていました。
まだ途中ですが、先を読むのが楽しみです。