バレンタインに赤の服を着る
前に「赤の服ばかり着せられた子どもの末路」という
私の話を書きました。
私のクラスの生徒の前で、
勇気を出して赤の服を着たら、
思いの外、
「似合う。かわいい。赤似合う。」
と何人か言ってくれたので、
今日、バレンタインに
なんか赤の気分だったので
着てみました。
その似合うと言った男子に、
「前、先生に赤似合うっていってくれたけん、
赤着てきたよ~。」
と言って見せたところ、
なんでか
照れ笑いをして顔を向こうに向けました。
「こらっ!なんでやねん。」
「ちゃんと赤着とるん見てよ~。」
とは言えませんが、
赤を着ると、
なんだか元気になるような気がします。
話は変わりますが、
パソコンが昨日、急に真っ暗になってしまい、
実家の母に家に来てもらって
修理に出してもらいました。
そして、パソコンを母から受け取りに行ったところ、
子どもの頃から赤ばかり着せる母に
「赤着とるよ。」
と言うと、
うれしそうな顔をしました。
赤を着るだけで、
こんな喜ぶんだったら、
もうちょっと赤グッズ増やそうかと
思います。