感謝日記 八がつ二十二にち 『弦が切れる恐怖』

おはようございます

このところ朝夜と涼しくなり、朝散歩がとても快適です

今日はローソンのふあもちコッペイチゴジャム&マーガリン

程よい陽光の照らし

トラックのエアプレッシャーの音

鳥のさえずり

優しい微風がコンビニの広告旗を揺らしています

私的な現代の枕草子がどんどん出来上がりそう

お店の前はちょうど店員さんが打ち水をしてくれていた

たぶん光に集まった蚊などの虫の死骸を流したのだろう

ヘミングウェイ的な散文詩になってしまいそう

小学生の夏休みももうすぐ終わり

クラスメイトが恋しくなっている頃だろう

昨夜、ギターのチューニング中に弦が切れた

そして新しい弦の張り替え途中にも

1度切れると恐怖が生まれた

いつもは大胆に行うチューニングも恐る恐る

少しの音にも敏感に反応しビクついてしまう

あまりの恐怖で2、3度休憩を入れた

恐怖は生地に落ちたインクのように凄まじいスピードで伝染する

「もうやめておけ」と身体が言っているのは間違いがない

精神疾患もこのようなものが持続的に続くものなのだろう

こんなふうになる前に、体にストップをかけることだとつくづく思う

腹式呼吸なり、気持ちの整理なりして、身体と心を説得しなければならないと思う

トレーナーと選手の関係のように

でないと心の「べからず集」に記録されてしまう

トラウマだ

まさに閻魔帳

どんどん弦を切ってもいいんだ!

その分働いて返すから

そのうちにコツを掴んでおけ!

切れる前チューナーの表示がおかしかっただろう?(笑)

ペグと鳴らす弦は合っているのか?(笑)

急いで一気にペグを回していないか?(笑)

巻きつけ時にはちゃんとテンションをかけろよ(笑)

次回こそリベンジだ!

勇気を持て!

自分を信じろ!

たかが弦が切れるだけ

1000円や2000円の出品くらい、勉強代だ(笑)

頑張れ!🎸
 


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