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たわいもないだいじな話

出来なかったことを出来るようになる。
やったことのないことをやってみるが、魂の器を広げることのようです。

器を広げるとはただ一生懸命チャレンジすることのみをさすのではなく、過去世でやってこなかったことを今世で経験することのようなのです。

自分の過去を忘れる。過去にアクセスできないようなシステムが組まれていたとしたなら、自分の魂は何をしていたのかわかりません。

自分の使命の見つけようと文字を読み知識でピンときても実際にはそうでもない。

私に都合のよい話を聞いたのでシェアしますね。

私の今世の使命が日常をふつうに生きるだったとします。

目立ち過ぎずふつうに過ごすことは結構難しく難易度高めです。そこで器が広がっていくのです。

過去世で先人を切って人を導くようなことをゴリゴリにやってきた十分過ぎるくらいやってきた魂は、今世ではふつうに過ごすことが使命となります。

ほんとなの!と思いますがそうらしいのです。

淡々と暮らす中でしあわせを感じていくことなのです。

ふつうとかあたりまえをあえて手に入れようと思うとけっこう難しいかも知れません。
積み重ねから生まれるものだからです。

私の使命は○○ですと言い切れる方が羨ましいと感じたならこの話思い出してみてください。

あなたの才能が見つからないのではなく十分にあって使ってきたということです。なので異なることをするのです。

私はこの話を聞きすんなりと腹落ちしたのです。

すっかりその気になり何もしないと退屈を持て余すので動く計画でも考えようとソロ活の旅を調べています。

寒い時期のソロ活ですのであったかくないとね。

歩いた先でスマホで写す写真が今の自分のお気に入りになっています。その活動もしていきたいと思うのです。

記録と言うよりはもう少し高い視点の意識で取り組んでみたいと思います。

世界を切り取るためには立ち止まる静の動作が必要です。

この静は動きだすためには大切なアクション。
一度立ち止まることに大きな意味があるのです。

動き出す前の静止。
これを意識するときなのかも知れません。

読んでいただきありがとうございます。

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