見出し画像

夜はお肉を控える食生活に変えようと思います

 夜遅くにお肉や油っこい物を食べる食生活が続いてて胃腸に負担をかける日々が続いていたので、今日から夜はベジタリアン的な食生活に変更していこうと思いnoteで記事を書くことを決めました。

■ヴェーガンとベジタリアンの違い

 野菜や果物中心の食生活に変えようと思ったのですが、この食生活ってヴェーガンなのかベジタリアンなのか分からなかったため違いを調べてみました。
 ヴェーガンとベジタリアンは、どちらも肉を食べない食事スタイルですが、その範囲と理由が異なります。
 まず、ベジタリアンは肉や魚を食べない食事スタイルで、野菜や果物、穀物、豆類、卵、乳製品などを中心に食生活を送ります。一方で、ヴェーガンは動物性食品全般を食べない食事スタイルで、肉や魚だけでなく、卵や乳製品、ハチミツなども避けます。

 この違いは、ベジタリアンとヴェーガンの主義にも反映されています。ベジタリアンは健康や宗教、環境保全など様々な理由で肉を食べない選択をしています。
 一方、ヴェーガンは動物の権利や福祉を強く重視しており、動物が犠牲になる全ての食品を避けるという立場を取っているようです。

■夜の食事について

 自分がどの範囲まで肉や動物性食品を避けるかは、自分の体調や価値観によるところが大きいです。
 私の場合、特に夜の食事で肉を避けるようにするのは、消化器系への負担を軽減するためです。実際、肉や脂肪分の多い食事は消化に時間がかかるため、夜遅くに食べると睡眠中に消化が終わらず、胃腸に負担をかけることも言われています。

 そのため、夜の食事は消化の良い野菜や果物、穀物、豆類などを中心にすることを計画しています。
 これはベジタリアン的な食事スタイルと言えますが、乳製品や卵も適宜取り入れる予定です。これにより、動物性タンパク質もバランス良く摂取でき、栄養バランスも保てると考えています。

 さらに、体に優しい食事を心掛ける一環として、食材の選び方にも気を付けます。
 例えば、農薬不使用の有機野菜や、添加物が少ない食品を選ぶなどです。これにより、体に不要な化学物質を摂取するリスクを減らすことができます。
 近くのスーパーで農薬不使用の有機野菜や、添加物が少ない食品のコーナーがあるので今週から積極的に活用していこうと考えています。

■胃腸の休息について

 この新しい食生活を始めるにあたり、胃腸を休ませるための「断食」も検討しています。これは、一定期間、固形の食物を控えることで胃腸に休息を与え、消化機能を高めるというものです。ただし、無理な断食は体に負担をかける恐れがあるため、水分補給をしっかり行ったり、軽めの食事から徐々に通常の食事に戻したりするなど、適切な方法で行うことが大切です。

■まとめ

 以上のように、夜の食事にベジタリアン的な食事スタイルを取り入れることで、消化器系への負担を減らし、体調の改善を目指します。これは、健康的な食生活を送る一つの方法であり、体調やライフスタイルに合わせて自由にアレンジ可能です。
 新しい食事スタイルを通じて、新たな食の楽しみを見つけられることを期待しています。

 今後も、この食生活についての経過や感想、レシピなどをこのnoteで更新していこうと思います。
 一緒に健康的な食生活を送る仲間が増やせたら嬉しいですね♪