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自己紹介


はじめまして「知識の旅人」です。
私は16歳の頃にはじめて資格取得をしました。
それから毎年、50を過ぎた今でも新たな挑戦を続け、学びを継続しています。
これらの経験は、単に試験に合格すること以上の価値を私にもたらしてくれました。それは、自己成長の旅で学び続けることと、新しい知識を得ることの喜びです。

noteの目的

私のnoteでは、最近注目されているリカレントやリスキリングの重要性に焦点を当てようと思います。特に、資格の勉強を通じて身につけたスキルや知識、そしてそれらがどのように私の人生やキャリアに役立っているかを共有していきたいと思います。
私たちの人生を豊かにするためには、学び続けることが必要です。職業上のスキルアップだけでなく、見識を広げて新しい視点を得ること、そして日々の生活における小さな発見や喜びにもつながります。

保有資格など

保有資格及び検定(民間含む、2級→1級と取得の場合は上位のみ記載)

やる気スイッチはどこだったか

やる気スイッチどこにある?

最初に聞かれたので答えますが学力はありません。
中学、高校あたりは数学と化学、物理以外は壊滅的でしたね。
偏差値も40半ばで団塊ジュニアだったので行けるような大学すらありませんでした。ですが記載の資格試験は一つを除き一発合格しています。なぜなら勉強が好きではないからです。さて、
第一段やる気スイッチがどこかというと高校3年生の時ですね。もう2学期も半ば過ぎというところで自分の勉強方法を見つけてしまった。当然遅すぎです。その後専門学校に進んで18歳の時に宅建をダブルスクールで取得したところまでが第一段です。勉強方法は見つけてあるため専門学校は首席で卒業して入ったのが現在の会社。
第二段やる気スイッチは就職してからです。今ではありませんが、生活のための残業、付き合い残業、だらだら仕事、非効率な進め方、能力無くても偉そうする人、すぐ飲み会。いわゆる昭和時代の当たり前が自分に合わなかった。第二段はどちらかというと会社を見返してやろう、そんでもって辞めて違うところに行こう!実務経験が稼げた段階で先輩方が持っていない資格をバンバン取りにいきましたね。
ただそのころになると結婚したり家を買ったり、仕事も社内外との関係もよくて居心地もだいぶよくなりました。
第三段やる気スイッチは少し空いて40歳になってからですね。別に毎年一つは取るのはしていましたがスイッチは中途半端でしたね。30半ばから管理職になりほぼプレイングマネージャーとして動いていましたが会社への不信感があり、大手の他社からの誘いがあり迷っているときでしたね。この時にちょうど異動(転勤)の話があり、気分転換にいってみてあっちで考えようとというノリで先延ばし。部長という立場で行きましたが、体制も酷いし業務プロセスも酷く立て直しが大変でした。この時不足しているものとしてマネジメント技術を磨く必要性を感じ、編入学で通信制大学にいくことにしました。当然周りは上から下まで社会人だし、自分の成長を目指す人が多くて非常に楽しかったですね。とてもいい刺激になりました。
得意なことや長く携わったことを主軸にしつつ、「いろいろなことを知っている」ということもスキルの一つと考えます。
第四段やる気スイッチは今でしょうか。
長年していた業種からどちらかというと人材育成を主とする部署に異動になりました。実務経験もあり人手不足業界のため転職はいつでもできるということで、少し会社の若手の底上げでもするかという思いです。
昔からいますが、上司があの資格取れとか勉強しろとか言うくせに、お前は毎週ゴルフかよ!という人にはなりたくない。言う以上は自分もそれ以上のことをして見せる。「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」
いまはそんな感じです。

本業

オフィスビルや商業施設などの建築設計にたずさっておりました。
なぜ過去形というと異動して設計部じゃなくなってしまったので。
とはいいつつも、昔からの友達やお付き合いのある外部の方からの話でボランティアしていますのでアドバイスばっかですが気持ちは現役のつもり。別に企画や教育が嫌ってわけじゃないのですが設計はほぼ趣味ですからねぇ。いろいろ考えて具現化するのが楽しいです。


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