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発汗と脂肪燃焼について フィジカルトレーナーがダイエット中  (3日目)

10/17(木)         10/19㈯

体重 68.1㎏       ・67.6

体脂肪 15.6       ・14.7

体調 △         ・〇

たくさん汗をかくことで脂肪が燃えた🔥

そんなイメージを持っている人が多いように感じています。

体温調整のために発汗するともちろん体重は少なくなります。

ですが、毛穴から出ているのは脂肪ではなく水分です😱

たくさん汗をかくことで脂肪が出ているなら、サウナの床は脂肪でヌルヌルになり、銭湯のお湯は背脂ラーメンのようにギトギトになってしまいます。

ちょっと気持ち悪いですよね😅

では、脂肪はどのように燃焼されるのでしょうか?

脂肪は筋肉を動かす(内臓や心臓なども含む)ことによってエネルギーとして使われます。

紆余曲折ありまして、最終的には水と二酸化炭素に分解されて排出されます。

そういう意味では息を吐く、汗をかく。
これらによっても、分解された脂肪が呼気や発汗によって体外に排出されているというのも間違ってはいませんね。
ですが、高温下で汗をかくことで脂肪が毛穴から排出されているわけではありません。

脂肪の燃焼酵素にリパーゼという仲良くしたい酵素があります🤼

このリパーゼは体温が一度上昇する程度が最も働くと言われています✌️

真夏の炎天下やサウナで運動すると体温が上昇しすぎてリパーゼは働きにくくなります😎

これが、真夏よりも秋や冬の方が脂肪が燃えやすいといわれるひとつの理由ですね💪

ってことで、運動するときは通気性の良い涼しい格好でやりましょうね🏋️🏋️



子供のプール帰りに一緒にアイスクリーム食べたので脂質がオーバー😱😱😱


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